農業系のビニールハウス環境データIoTは既に
競争激化のレッドオーシャン分野です。
しかし、小規模ハウス生産者には敷居が高いのが現状です。

敷居を下げ、広く進めるために導入モデルとしては
大手の農業資材屋さんや種苗会社にスポンサーとなって頂き
IoTシステムを一括でお買上頂き、IoT環境センサーモジュールをハウス農家さんに大量に配布(無料又は格安)して頂きます。

データは当然、生産者さんも活用しますが、無償提供を条件に環境データを提供して頂きます。
個人情報は不要です、しかし地域情報だけは下さいね。

地域を越えて大量に複数生産者から、数年単位でデータを収集します。

ここまで書くと、データ活用方法は分かりますよね。
大量のデータを基に、産官学連携をして作物の最適環境プログラムを作り販売するのです。

大手の生産法人に買って頂いたり、海外ODA事業の一環として世界販売しても良いですね。
ビッグデータがビジネスになる時代です。

ライバルは隣近所の農家さんでは有りません
国内、世界でも有りません
「農業そのものが衰退する事です。」

先ずは地元から世界発信して行きましょう。
先見の明の有る企業様と組んで進めて行きましょう。