「ビジネスモデル研究会」としてTikTokの凄さを紐解きます。

TikTok(ティックトック)は、中国のByteDance社が開発運営しているモバイル端末向けショートビデオプラットフォーム。米英ではYouTubeの利用時間を上回っている最大動画サイト

Wikipedia

何とも中華製で日本製で無い所が少し寂しいですが…
気付けば時間の隙間を完全にTikTokに埋められています
かなりのヘビーユーザーです
この章では、製品の紹介や面白さを伝えるのでは無く

「まちの総務的視点」でTikTokの凄さを伝えていきます。

TikTokを単なる「流行りのSNS」というイメージにとらわれると
TikTokの本質を大きく見誤ります。
最強のスペックを持つ動画DX界の雄 SNSと言うことです。

表向きは短尺動画の投稿サイトでありますが
誰でも簡単にスマホのアプリ機能で「録画&編集&公開」
ワンストップで出来る事です。

これって言うは易しですが一昔前を想像して下さい。
・ビデオで動画撮影
・PCに映像を取込みテロップや音楽入れて動画編集
・YouTubeやサーバーにアップロード

これが全てスマホ一台で完結できると言う事です。

しかも、特に難しい操作説明を読む事無く
ボタンをピッ!ピッ!と操作するだけ、何なら小学生でも出来ます。
これって地味にすごく無いですか?
DX出来ないおじさんたちにこの気軽さを理解できますか?ww

これを社内のお仕事に置き換えて見ましょう。

「社命で動画マニュアル作りましょう」指示が出た場合
・TikTokを知らないおじさんおばさん達
「撮影機材の準備と動画編集の操作を覚えないと…何か大変そう」
・TikTokを知っている人
「とりあえずスマホで撮影して無料編集アプリでサクッと編集、アップロード」
「アッ失敗した、もう一度撮り直せばいいや」

この位の気軽さで、動画編集が可能になりました。
これをDXと言わずして何がDXですか

「動画編集が大変で」は過去のお話

今や「動画編集は朝飯前」むしろ動画編集などと言う言葉も死語
アプリでサクサク、遊び感覚でTikTok動画を作れるだけで
これからのお仕事の業務効率の幅が広がります。

TikTokアプリ内にはスロー、早送り編集
テロップや音楽同期など簡単な操作で作成可能。
切り貼り編集を行いたい場合は「CapCut」(無料のスマホ動画編集アプリ)
などでサクッと編集

まだTikTokを使った事ない方はそんな目線で試して見て下さい。
おじさんでもサクサクです。

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