ありがたい事に「対話型AI(ChatGPT)」関連のブログを書いていますとセミナーの依頼をいただきます。これにより、様々な行政団体や〇〇協会などからセミナーの依頼を受けることができました。しかし、それぞれの組織や業界に応じて、求められる内容は異なります。そのため、参考となる事例を作成する際には、少々苦労することもあります。
ウソです「苦労はしていません」
しかし、実は私は「苦労はしていません」。なぜなら、「参考事例」についても「対話型AI(ChatGPT)」に尋ねることができるからです。「〇〇協会のセミナーを開催する際のアイディアを教えてください」といった具体的な質問をChatGPTに投げかけることで、ネタ作りから資料作成、事例の収集、FAQの整理まで、すべてをサポートしてもらっています。
ChatGPTで全て出来るなら貴方はいらないじゃ無いですか?と突っ込まれそうですが
そうです、実は要りません(笑)
もちろん、「ChatGPTで全てができるなら、あなたは必要ないのでは?」という意見もあるかもしれませんが、実際にはそうではありません(笑)。ただし、私はその役割を全面的にChatGPTに委ねているわけではありません。ChatGPTはあくまで私の業務アシスタントであり、私が行うべき作業のうち、約7〜8割を彼に任せています。残りの2〜3割については、私自身の経験を活かして取り組んでいます。
つまり、ポイントはここにあります。ノンコア業務とコア業務の区別です。資料作成やアイディア出しは、対話型AIの得意分野であり、それを活用することで私の負担を軽減し、効率的に業務を進めることができます。では、私には何ができるのか?この問いに対して、この様な事を常日頃考えながらブログを書いております。