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╋■┛ 『まちの総務』メルマガ通信 No207
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■ググるが一般的になってもググれない方の特徴②

今やググるも時代遅れ気味になって来て、最近の情報検索は「AI」に調べてもらう時代になって来ていますが…しかしながら一定数ではありますが、今でも「ググる」こと自体が苦手?なのか自ら調べることをせずに、疑問を感じつつもそのままスルーしている方が多いように感じます。

仕事上でもPCやスマホが一般的になって来た現在でも「自ら調べる」と言うのが苦手な方がいます。

この「疑問に思ったら自ら調べる」と「疑問に思っても調べない」の違いはなんなのか?すごく興味があり、顧客対応の際に気にして見ております。そこで、全てでは無いですが一定数の解が見えて来ました。

自ら調べない方の特徴
まあ最初には「面倒」や「どうにかなっている」と言う側面もありますがその根底に「ググって調べるための調べ方がわからない」と言うのが圧倒的に多かったです。

質問の仕方がわからない

「出来ない理由はわかった」が「質問の仕方がわからない」このように困ったはあっても、対応策を導く(検索)ための質問が出来ない

「AI時代」になればこれらの課題は克服できるか?

詳しくはWebで

□┓ お金の勉強
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■【お金と投資】大人の学び再起動 マネーとデジタルで考える「使える知識」の育て方

忙しい毎日、仕事に追われていると、「学ぶ」という行為はつい後回しになりがちです。しかし最近、周囲でもこんな声をよく耳にします。

・NISAやiDeCoが気になるけど、仕組みがよくわからない
・DXだのAIだの言われても、どこから手をつければいいのか…

私自身も、まさにそんな一人でした。
それでも「知らないままにしておくのは、ちょっと危ないな」と感じ、金融とデジタルについて大人の学び直しを始めたところです。

■ 知識は「持っているかどうか」ではなく「使えるかどうか」
大人になってからの学びは、学生時代のそれとは少し違います。試験のための暗記ではなく「実際にどう使えるか」が問われるからです。

たとえば投資を学んでも、実際に資産運用に役立たなければ意味がないIT知識を学んでも、社内業務改善に活かせなければ宝の持ち腐れ

大事なのは、“自分の仕事”や“生活”のなかで知識が機能するかどうか。この視点を持ってから、私の学び方も少しずつ変わってきました。

■ 学びを止める3つのハードル
「学び直し」という言葉は簡単ですが、現実には多くの人が途中で止まってしまいます。その理由は、おおよそ次の3つに集約できると思います。

・わからない言葉だらけで、最初の一歩が進まない
・成果がすぐ出ないので、飽きてしまう
・自分ごととして実感が持てない

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□┓ まちの総務コラム
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■【DXコラム】人類の進化スピードを遥かにしのぐAIはもはや進化などと言ってはいられない

人類はうん千年掛けて徐々に進化して来たが、それを遥かにしのぐ速度でAIは超えて来ている。AIの基本は人間が作り出した科学ですが既に人が考えられる知識量を遥かに超えています。しかし、これだけ進化し発展しているAIについて「興味ない」や「知らない」は6割近くいるそうです。

知っているから何?って言う事は無いですが
よっぽどの無人島にでもいない限り、イヤでも情報は入って来る時代。いわゆる「情報アンテナ」ここは「興味」や「知識」とは違いAIは普通の世界に入り込んで来ますよ。と言う情報になります。

この辺の情報感度の差が「デジタル格差」につながって、しいては国のデジタル後進国のど真ん中にいる事になります。知らない事は「無知」では無く「触れない」事です。無理に閉ざす事なくアンテナだけは張っておきたいですね。

私自身はデジタル業界の末席にいる事もありアンテナだけは張っております。「何に役に立つ」とかでは無く、そのものを考えた人の思考に興味があります。自身では作れなくても、作った天才の想いや考え方に寄り添いたい学びたいが正解です。

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□┓ デジタル講座
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■【デジタル講座】通販サイトの口コミは本当に信用できるのか?〜「さくらチェッカー」で見抜く偽レビューの実態と使い方〜

いまや私たちの購買行動の中心となっているネット通販(EC)。Amazonや楽天市場といった大手ECサイトでは、日用品から家電、衣料品まで、あらゆる製品が手軽に購入できます。

そんな中、多くの方が購入の判断材料として重視しているのが「口コミ評価」ではないでしょうか?

「口コミが多い=安心」は思い込みかもしれない
メーカー製品であれば、ある程度の品質保証があると感じやすいですが、特に無名ブランドや格安品、海外製品を購入する際には、どうしても「口コミ評価」を参考にしてしまいがちです。

・評価件数が多い
・星の数が高い
・好意的なレビューが目立つ
このような情報を見て、「きっと良い商品だろう」と判断していませんか?

偽レビューの実態と巧妙な手口

実は、こうした口コミ評価にも“落とし穴”があります。 ご存知の方もいるかもしれませんが近年は「やらせレビュー」や「さくらレビュー」と呼ばれる偽の口コミが横行しています。

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□┓ 編集後記
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年齢を重ねるにつれて、眠りのかたちも少しずつ変わってきたように思います。若いころは朝までぐっすり眠れたのに、最近は夜中にふと目が覚めることが多くなりました。おおよそ四時間ごとに目が覚めてしまい、そのまましばらく眠れないのです。先日、ネットで「中途覚醒」という言葉を見つけました。
どうやら、私だけのことではなく、多くの人が同じような体験をしているらしいと知り、少し安心しました。とはいえ、その原因は一つではなく、生活習慣や体の変化、心の状態など、さまざまな要因が絡んでいるようです。「どうすれば眠れるのか」と考え始めると、かえって目が冴えてしまうのがまた厄介なところ。眠りは追いかけるほど遠ざかっていく——そんな不思議なものなのかもしれません。

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