中小企業でのひとり情シス担当者あるあるのようなので共有します。
社内の情報共有システム(グループウエア)を導入検討する担当になった場合。
乱立する製品の選択を迫られるケースが多々ある
この際に、システムの決定権者は誰になるのだろうと言う話題です。
結論から言いますと、ここでお話ししていますが
「無難に選んで柔軟に対応しよう」と言う言葉は
担当からすると無責任に聞こえるようです
担当からすると、導入してから現場から「使いにくい」
上司や経営層からは「費用をかけて成果は出ているか」
両面から板挟み板挟みになり、担当は慎重にならざる得ません。
その昔、私も経験しましたが地味にプレッシャーですね
そんなこんなで進まない(決定出来ない、決められない)案件が数件滞っています。
これって、意外な盲点でしたが
社内のIT化やDX推進の進まない理由の一つ(と言うより大きな原因)
かもしれません。
予想ですが、真面目な人ほどこの無限ループに陥る可能性があります。
「石橋を叩き続けて壊してしまう」
ここを「まちの総務」的な立場から何かサポート出来ないか?
こんな困ったにも寄り添っております。
まちの総務的なアドバイスです。
「一歩進めてみましょう」
全ての企業担当者が同じ悩みを繰り返して今があります
ベストでなくてもベターをミスを責める人は挑戦をしない方です
数千万円するようなシステムならまだしも
月数千から数万規模のSaaS案件です、間違ったらピポットしましょう。
無責任な上司もいるかもですが、上の方を味方につけましょう。
システム担当者は慎重も必要ですが、時には大胆な選択も必要です。
失敗事例ならたくさんあります。
数少ない成功事例モデルもありますww
そんな、ひとりで悩む情シス担当者間を共助するのも「まちの総務」の役目です。
肩の力を抜いて、本質の中身で悩みましょう。
とエールを送ります。
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