Web(インターネット)の発展で大きく進化したもの
今や通販と言うECサイトはなくてはならないものです。
特にB2CやB2Bモデルは実売の流通量を遥かに凌ぐ量になってきています。
ではC2C(個人売買)はどうでしょう。
インターネット黎明期はヤフオクなどが盛んになっていましたが、スマホ全盛期での個人売買と言えば「メルカリ」が一番に思いつきます。
メルカリ(英: mercari)とは、日本およびアメリカ合衆国にてサービスを提供しているフリマアプリである。2013年7月2日にAndroid版が、同年7月23日にiOS版が配信開始となった。メルカリ」の名称は、ラテン語で「商いする」との意味「mercari」に由来しており、「マーケット」の語もこの語が起源である
Wikipedia
フリーマーケットのインターネットネット版であります。
以前は個人のネット上の売買は少し販売に際して、PCのみの掲載であったためにユーザーも限定的でありましたが。
2013年頃からスマホ対応が進み、一気に民主化が進んだと言っても過言ではありません。モノの登録から販売が手元のスマホだけで完結して、老若男女がメルカリを中心に直接売買を行なっています。
一個人が販売店(ECサイト)を経営しているイメージです。
これって今でこそ普通の出来事であまり意識もしなくなりましたが、一昔前前で有れば想像も付かなかったと思います。
自身のモノが地域を超えて、時には海を越えて知らないお客様(個人)と繋がれる訳です。一億総個人商店化とも言える状況です。
今後の発展系としては、Web3(DAO)の枠組みの中で仮想空間(メタバース)内で暗号資産(仮想通貨)にてNFT取引されることも近いです。
………とりあえずWORDを並べてみましたがww
すぐそこに来ている近未来であります。
そうなりますと、メルカリプラットフォームも役目を終えるか?
それとも新たなアイディアでこの分野を牽引して行くか?
そんな目線でウオッチして行こうと思います。
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