2022年の「世界時価総額ランキング」–50位以内の日本企業はトヨタのみ

世界から見ると1989年と比べても2022年には大幅に遅れを取っているが
1989年当時の日本企業は金融系が上位だったので
日本はそれほど変わらずに世界が進化した様子がうかがえます。

米国を見ると「GAFAM」と言われるテック企業
中国で有れば「BATH」と言われるテック企業
では日本は完全に後塵を拝しているのか?

GAFAMは、ウェブの巨人— Google(Alphabet)、Apple、Facebook(Meta)、Amazon、Microsoft —の頭字語です。
これらはアメリカの5大企業です

BATHとは、中国を代表する有名なIT企業であるBaidu(バイドゥ)
・Alibaba(アリババ)・Tencent(テンセント)・Huawei(ファーウェイ)の
頭文字をとったものです。読み方は「バース」。

日本は技術的にもシェア的にも世界と勝負できない位置にいるのか?
マスコミや評論家は他人事の様に悲観論を並べていますが
決して勝っているとは言わずとも

充分勝負出来ている素晴らしい企業はあると思います。
そこで勝手に世界と勝負出来る日本企業の頭文字並べて見ました。

「SPRTUN」(スプラトゥーン)と読んで下さい
S:ソニー
P:パナソニック
R:楽天
T:トヨタ
U:ユニクロ
N:任天堂

Sをソフトバンクと悩みましたが、世界的にはソニーかなと
楽天はまだ国内の感じがしますが世界を見据えているフィンテック企業に
進む気がするのでエントリーしました。

トヨタ&パナソニックが組んでコネクテッドカーを牽引
楽天が頑張ってフィンテック界をハック
ユニクロがファストファッション界DX先駆者に
ソニーと任天堂がメタ界をハック

異論反論はあろうかと思いますが、結構いい線行ってませんか?
これら国を交えて企業がタッグを組んで、そこに他の企業も追従すれば
過去の栄光も取り戻せる日が来るのでは?と勝手に妄想しております。

国内企業 時価総額ランキング

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