身近な話題として企業さまから「脱Excel」のお話になります。いわゆる自動化を目的にExcelマクロで作り込まれた仕組みが担当者異動や退職で継承出来なかったり属人化する内容です。

「脱Excel」対応策として「SaaSの有効活用」について前節で書きました。

この節では「ノーコードアプリの活用」についてです

前節では事務系業務の約6割はSaaSの活用で合理化出来るのではと書きました。では残りの「4割」汎用ソフトのSaaSでは痒いところに手が届かないこの痒いところに「ノーコードアプリの活用」になります。

しかし、最初の疑問ポイント

「ノーコードアプリ」とは言っても多少の知識や作り込み技術は必要ですよね。そうなると結局はExcelマクロと同様の結果、属人化や継承性の課題解決には繋がらないのでは

これは至極当然の質問です。
結局は誰か専任が技術習得して作り込む必要がある、専任者が多ければ問題ないけど、そもそもの人員がいない場合や技術習得出来る教育体制が無い。

結局堂々巡りです………

「安心して下さい」

サイボウズ社の「kintone」を例に取り説明します。実はこれらの「ノーコードアプリ」は実に良く出来ています。kintoneの立ち位置的に「Excel以上、オリジナルアプリ以下の中間ポジションに位置します」

おススメするポイントは4つです

  • Excelが苦手な複数人で共有利用が出来ます
  • 既に台帳系基本アプリは揃っているのでそのまま流用可能
  • 自社での不足部分は後から教育でアプリに追加可能
  • 全国にkintoneマニアユーザーがおり事例や解決法が豊富

簡単にはこんな感じです。それでも

  • kintoneの名前は知っているけど何が出来るの?
  • kintoneが自社内で出来るか心配
  • kintoneの何から始めたら良いかわからない
  • kintoneで身近なで困った時にサポートしてくれるかな

こんな所が一歩前に進まない躊躇してしまう不安です。

ここからが「営業モード全開」の「まちの総務プレゼンツ」
「デジタル推進サポートプログラム」です

kintoneの名前は知っているけど何が出来るの?
⇒業種を絞って具体的事例を提供します

kintoneを自社内で出来るか心配
⇒環境整備から運用、教育まで一貫サポートします

kintoneを何から始めたら良いかわからない
⇒先ずは一歩進める覚悟です「まちの総務」では実績豊富です

kintoneで身近なで困った時にサポートしてくれるかな
⇒もちろんです、弊社だけで無く「まちの総務」の人たちで共助して行きましょう

「貴社の課題は貴社だけで無く他社も同じで解決策も持っています」
こんな共助の世界を目指してデジタル化の底上げをして行きましょう。

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