企業のデジタル化推進サポートを行う中、ネット上や表面上からは浮かび上がらない地味な課題が見えて来たので共有します。
「日本のデジタル化が遅れた理由」などとネット上では話題になっており色々な分析も進み課題も見えて来てはいる様ですが、もう少し現場に近い所では違った表には出てこない現場のリアルがあるようです。
「誰がやるのか?」
そんな話題です、これは担当者がいないと言う人材不足の内容では無く。担当は何となくいるが「積極的には自分から言い出さない」と言う少し地味な課題が見え隠れしている様子です。
担当者の気持ちとすると
「きちんと組織だって言われればやる」けど面倒に巻き込まれるのは勘弁してね。これは過去のトラウマ(失敗事例)も影響しているようです。
今の体制のまま「DXやデジタル化」と持ち上げられても…
「結局言い出しっぺが損をする気がしてならない」
「社内の軋轢調整は誰がやるの」
「上長や関係部門への提案や提案資料作成は誰がやるの」
「導入後に他部署のサポートまで私がやるの」
グチを聞くとこんなネガティブ思考な意見が出るは出るは
一応、小さくとも情シス担当ではあっても部署内の一担当に権限などありません。
それを期待されても…と言う本音がチラリ
好きな部分(得意な内容)は喜んでやりますが、苦手な部分(調整)などは丸投げしないでね、それは私の範疇ではありません。
少し極端なお話のようですが、これは結構複数社で再現性のある内容です。結構ネガティブ思考なのであまり表には出さない内容ですが、事実です。きちんとしたお仕事として会社内で認知されて無いのかもですね。サラリーマンの悲しいサガなのかもしれません。
しかし、憂うことなかれ
そんなお悩みの丸抱えサービスを展開しております。
「まちの総務サービス」の一環「企業向けデジタル推進サポートプログラム」のサービスになります。
- 上司への説得、提案資料作成はお任せください。
- 運用マニュアル作成もお任せください。
- 面倒なメーカー問い合わせもお任せください。
- 社内で部門間軋轢含む調整もお任せください(第三者の方が有効)
- 導入後の運用サポートもお任せ(リモート対応)
このような一見地味ですが表には出てこない課題解決にも対応いたします。
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