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╋■┛ 『まちの総務』メルマガ通信 No191
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■50歳からの仕事術「働かないおじさん」の末路①

私自身が前職でサラリーマン時代を経験してその後脱サラ起業した仲間内では結構な変わり者と言われて今があります。

前職で一緒だった方や、現在のお客様とお話をする機会の中で年齢的にも定年を迎える年に近くなって来て、話題はそんな内容が多くなっております。

ある友人は、40歳後半で転職して大手の地方子会社でNo2まで任されており周りからは「大出世だね」と言われますが、本人曰く「日々、親会社と社内からの板挟みプレッシャーで病み状況」出来るものなら直ぐにでも退職したいと話しており、周りの見方と大きく違うなと感じ

ある先輩(前職はバリバリの優秀社員)は転職し、日々顧客のクレームと対峙する業務で毎日精神的に参り、昔の元気さは失っていました。

全てでは無いにしろ、多くの知合いの中堅以上50代のサラリーマンは前向きなポジティブ話題よりも「早く辞めたい」などネガティブな話題が多いです。

一方、起業後には多くの経営者ともお話をする中では「口では景気が悪い、人が足りない」とは言うものの話題は常に前向きなお話や新たな挑戦をしている「ポジティブ」話題です

この差はなんなのだろうか?

単にサラリーマン気質、経営者気質としての気質だけなのか?性格なんか?この気質だからサラリーマンやってて、特殊気質だから経営者をやっていられるのか?両方を経験している中で日々感じる内容です。

私自身が感じる「気質なのか性格なのか?考え方次第なのか?」を少し掘り下げて考えて見ます。

詳しくはWebで

□┓ 生産管理システムのDX
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■【まちの総務的】⑧ DX視点で考える生産管理システムのデータ作成ロジックとは?

生産管理システムのデータ作成ロジック
設計図面をもとに、必要な部材や材料、外注先の手配までを自動的に導き出すロジックを構築するのは非常に困難です。多くの企業では、経験豊富な担当者やスペシャリストに依存してい]るのが実情でしょう。しかし、このプロセスをシステム化することは可能です。

DX化に必要な考え方:誤差を受け入れる柔軟性
システム化を進めるには、関係者全員が「どれだけ正確に計算しても誤差は避けられない」という意識を持つことが重要です。特にB2B企業では、価格競争が激しく、コスト計算に対して非常にシビアな姿勢を取ってきました。見積りの際には、詳細な原価計算や人件費、その他の経費を算出し、精度の高い数字を導き出していると思います。

しかし、改めて問いかけてみてください。
「その見積りデータは本当に正解でしょうか?誤差は全くありませんか?」

多くの担当者が、「多少の誤差はありますが、精度は高いはずです。」と答えるのではないでしょうか。
ここで重要なのは、「多少の誤差」「精度は高いはず」という言葉に含まれる曖昧さと、担当者のプライドです。

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□┓ まちの総務コラム
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■【DXコラム】『まちの総務』が目指す世界観、デジタル化底上げ事例④

今回は「企業向けデジタル推進サポートプログラム」の具体的事例についてです。あなたの会社の業務にマッチすれば良いですが。「企業向けデジタル推進サポートプログラム」と言われても何のお悩みを解決してくれるサービスなのかわかりませんよね。

要はシステム導入時におけるお悩みを一緒に伴走して進めて行きましょうの「サービス」になり、貴社のリモート情報システム部門の存在としてのサービスです。

先ずは漠然とした課題から
・実はデジタル化課題が明確で無い
・課題解決製品が多すぎて何を選択して良いかわからない
・メーカー製品HP見てもさっぱりわからない(見方に慣れていない)
・メーカーへの問合せに不安がある
・上司や利害関係者の説得や提案が苦手
・導入に向けてのシステム理解が追いつかない
・導入に向けて社内関係者への説明が出来ない
・導入後のサポートが不安

この辺のお困りを丸々サポートいたします。この内容は多くの先人が経験して既に回答を持っています。

詳しくはWebで

□┓ デジタル講座
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■【デジタル講座】見積書・請求書の電子データ化:OCR導入 vs DXアプローチ

「客先からの見積書・請求書を電子データに変換したい」
毎月何十通も届く見積書や請求書。郵送やFAX、時にはメールで送られてくるPDFを社内システムに入力するのは手間がかかります。この作業を効率化するために、OCR(光学文字認識)を活用して自動でデータを取り込む仕組みはないか——そんなご相談をよくいただきます。

この課題は、多くの企業で日常的に発生しているものです。しかし、相手(取引先)が関与するため、なかなか改善や変革が進まないケースが少なくありません。

ケーススタディ:デジタライゼーションとDXの視点

この問題を解決する方法として、次の2つの側面から考えてみましょう。
・デジタライゼーション:自社でOCRを導入し、紙の情報をデジタル化する
・DX(デジタルトランスフォーメーション):取引先と連携し、電子データでのやり取りに移行
する

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□┓ 編集後記
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週末を利用して車中泊をしながら伊勢神宮巡りをしてきました。伊勢神宮を中心に多くの神社仏閣があり、神様たちも渋滞しておりましたが、それ以上に信仰深い国内外の観光客も多く、街はにぎわっておりました。関東から車ではちょっと遠い所ですが心を穏やかに清めるにはお勧めのスポットになります。
ぜひお出かけして見てください

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