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╋■┛ 『まちの総務』メルマガ通信 No193
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■今も昔も一定数いる否定から入る人の対応策
あなたの周りで、何か物事を進める際に「否定」から入る方はいませんか?デジタル案件に限定して見るとわかりやすいかも知れません。
否定から入る方の特徴や心理はググっていただけばたくさん出てくるので「否定から入る方の心理」で検索してみて下さい。
ここでは、結果的に物事は進んでいるのに、その否定する方々が
・何故否定するのか?
・何故柔軟に対応出来ないのか?
・否定ばかりしていて得なのか?
こんな部分について考えて見ます。
私自身も過去から現在までデジタル推進に於いては多くの高齢者否定派の方々と対峙して来ました。それを「老害」と呼ぶのか?いや、それは「若い世代」でも一定数おります。そう考えると、世代の問題では無く「性格」の問題と片付けられます。
しかし「性格」と捉えると「あまのじゃく」に見えますので少し違うのかなと感じる所でもあります。
では何なのか?自分なりの薄い分析で恐縮ですが「想像力」の欠如なのかなと感じます。
・半径5m以内で起きていること以外に興味が無い
・自部署内や自分ごとでは問題ないので不要
・今で満足なので他人や将来課題とかは無関係
こんな感じなのかも知れません。
「現在の自分軸発想」が基本で、そこに聖域を作っている可能性があります。なので、他人の意見には否定的になり意固地にもなり得ます。自身が正義なので少し厄介でもあります。
詳しくはWebで
□┓ お金の勉強
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■【お金の勉強】NISA制度は枠組み、では何を選んで投資しましょうか②
「今話題のNISAを使えば儲かるの?」こんな質問を伺います。これは一見あっているようないような、回答に困る内容です。「NISA」と言うパワーワードが1人歩きしているのでこんな質問になります。
改めて
「NISA制度はお得な投資の枠組みであり、その上で何を買うかで違ってきます」こんなイメージです。
NISA制度はあくまでも税制優遇措置の制度であり、投資の枠組みでしかありません。この枠組みを使って「どんな金融商品(株式)」を買うのかは別問題です。
ここでひとつだけ大事なお話しです。「投機と投資は違います」
「投資」は比較的リスクの低い安定的な運用を目指しますが
「投機」は短期的な大きな利益を狙うため、より高いリスクを伴います。
「投資」は中長期的な視点で行われますが、「投機」は短期的な視点で行われるのが特徴です。
いわゆる「投機」はギャンブル性が高いですが「投資」は中長期で資産を増やして行くイメージになろうかと思います。なので初心者が目指すのは「投資」です。
ではNISA制度を活用してどんな金融商品を買いましょうか?ここが本論のポイントになります。私自身のNISA戦略(ポートフォリオ)を解説します。
詳しくはWebで
□┓ まちの総務コラム
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■【DXコラム】【kintoneで作って見よう】従業員管理システム①
現場のリアルとしてKintoneを活用した『システム開発の現場』をシリーズとしてお伝えします。
今回の内容は「従業員管理システム」
一般的には「労務管理」と言った方が馴染みがありますか?多くの企業さまではExcelなどで台帳管理が多いかもですが
数名の社員の場合は目が行き届きますが、数百名以上になると誰が異動して、誰が何処の部署で、評価はどうなのか何らかの仕組みで関係者共有したくなる内容ですね
そんな「従業員管理システム」をkintoneで運用するにはと題して製品選定からシステム構築運用までのリアルを記事にして見ます。
開発のストーリーは
・ユーザー側ヒアリング:何を目的に管理したいか?現状の課題は
・製品選定事例:汎用SaaSシステムで行くかノーコードアプリを選ぶか
・基本設計:データ定義で注意すべき内容(結構重要)
・kintone汎用アプリの活用&応用
・運用説明会から導入まで
この辺のリアルをお伝えしながら、同様のお悩みを抱える事業者様や担当者の参考になれば幸いです。
詳しくはWebで
□┓ デジタル講座
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■【デジタル講座】AIは過大評価されているのか?過小評価されているのか?その本質に迫る
AI(人工知能)は、今や現代の技術革新の象徴とも言える存在です。
その一方で、過剰な期待や根拠の薄い恐れが先行し、冷静な理解が追いついていない場面も多く見られます。今回は、「AIに対する過大評価」と「過小評価」、それぞれの観点から考察してみたいと思います。
AIはここまでできる?――過大評価されがちなポイント
- AI=万能の知能?
- 「AIに仕事を奪われる」は本当か?
- 自動運転はすぐに実現する?
実はもっとすごい?――過小評価されがちなAIの力
- 医療分野での革新
- 教育の個別最適化
- 環境・サステナビリティの分野
詳しくはWebで
□┓ お知らせ
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□┓ 編集後記
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米価やガソリンをはじめとする各種価格の高騰が止まりません。ネット上やニュースではさまざまな憶測が飛び交っていますが、何が真実なのか、いまひとつピンときません。どこかの誰かが意図的に価格を引き上げているのか、それともこれが適正価格なのか──。政治家や大統領の一言で経済が一喜一憂するこの世界において、果たして真実はどこにあるのでしょうか。AIなら、適切な答えへと導いてくれるのでしょうか。混沌とした状況に、思わず考え込んでしまいます。政治が変われば世の中も変わるのか。あるいは、人が変われば政治も変わるのか。悩ましいところです。
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