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╋■┛ 『まちの総務』メルマガ通信 No195
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■ものづくり系の職人の属人化と継承制課題:日本が目指す世界戦

近未来(数年後)と数十年後の未来像では少し内容が変わって来ます。
この辺を半導体分野に特化した内容で「失われた日本のものづくり」と題して残したいと思います。少し古い方(バブル時代経験者)には記憶にあると思いますが日本の半導体産業はその昔「産業の米」と言われた時代があります。

私自身もその業界の末席にいた身としては、リアルにその現場を見て来ました。当時の日の丸半導体業界は世界に冠たる勢いで、材料から生産設備(附帯設備)、製品製造はトップクラスで栄華を誇りました。

そこで受けた当時の経営者は「この流れは長く続く」との慢心があったかは定かではありませんが国内にばかり目が行き(国内企業間のライバル視)が強い傾向がありました。

多くの家電メーカーもいち早くこの分野に進出して、それぞれが特色を活かして国内バブル崩壊以降もITバブル経済に支えられて来ました。

半導体製造においては大きく2つの側面があり
・微細化技術の設備産業
・アナログICとしての職人産業

と大きく区分ができます。

この2つが前述の「それぞれの特色」に当たる部分です。そこから見えた「日本半導体の栄枯盛衰」を自分なりに分析して見ます。

詳しくはWebで

□┓ お金の勉強
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■【お金の勉強】NISA投資戦略 実は1番大切な出口戦略と目的について

投資で大切な出口戦略、目的をどこに定めるか?こんなお話をさせていただきます。
「投資の目的は?」と問われた際にどのようにお答えになりますか?「将来不安の解消」「FIREして悠々自適に」と色々あるかと思います。

しかし、多くの方々(私も含め)出口戦略やゴール(目的)を曖昧にしている可能性があります。良く言われます目的の手段化です、投資が目的になってしまう事です。投資は目的では無く手段であり、利益確定後の活用が目的で無くてはいけません。

最終章として「出口戦略やゴール(目的)」を一緒に考えましょう。
良くあるお話として、宝くじで億万長者になってしまった人の顛末など耳にした事もあろうかと思います。大金を手にした事のない方はやはりお金の使い方を知らないケースが多い様子です。「イヤイヤ私は大丈夫だよやりたい事、買いたい物が沢山あるから」と言われる方ほど実は心配だったりします。

一度手にした大金が目減りするストレスを感じたことがないからとも言われています。一気に増えた預金通帳残高、大盤振る舞いで散財をして行きます。するとドンドン目減りしていく中、次は無くなってしまうストレスが大きくなり性格が歪んで来てしまうというのがゴールと言うオチですが。

これは決して他人事では無く、実はお金の勉強をしていない人にはあり得る現実と捉えましょう。そこで大切になるのが、投資の先の出口戦略や投資の目的を考えることです。

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□┓ まちの総務コラム
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■【DXコラム】【kintoneで作って見よう】従業員管理SYS 汎用SaaSで行くかノーコードアプリを選ぶかのシステム選定編③

今回のテーマは多くの企業の担当者のお悩み「製品の選定」
やりたい事が明確でも同様製品が多数あり「何を選んだら良いかわからない」これは企業の担当者からすると費用対効果や製品選定の失敗も許されない感もありこの「製品選択」は結構重要な案件でありそれだけお悩みの内容です。

そんな中「従業員管理」のシステム選定でお悩みのお客様に明快な回答事例を公開します。是非、参考にして下さい。

先ずはお客様ニーズからです
人材派遣会社で社員の入替や人数も多い(3桁名程度)派遣社員の人材管理のシステムを要望基本は紙管理で給与計算などで別々の仕組みで管理を行なっているので将来的にも統合したい。

大括りでの選択肢は3つです。

  • お客様に要望を聞きオリジナルのシステム構築
  • SaaSシステムを活用
  • ノーコードアプリを活用

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□┓ デジタル講座
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■【デジタル講座】Appleの「Tap to Pay」が日本上陸!フィンテック業界に衝撃走る

日本では海外に比べてやや遅れ気味だったものの、ここ数年でスマートフォンによるキャッシュレス決済が一気に普及し、現金からデジタル決済への移行が急速に進んでいます。

「便利な世の中になったな」と何気なく見過ごしていた方も多いかもしれません。しかし、フィンテック業界にとって見逃せない、大きなインパクトを持つニュースが舞い込んできました。

それがAppleの「Tap to Pay」が日本でサービス開始 という発表です。

一般のユーザーにとっては、「ふーん、iPhoneでタッチ決済ができるようになったのね」と、あまり驚かずにスルーしてしまいそうなニュースかもしれません。実際、これまでもQRコード決済やNFC(近距離無線通信)を使ったタッチ決済は存在しており、新しい技術というわけではありません。

しかし、今回は話が違います。
フィンテック関連企業にとって、この「Tap to Pay」は業界の勢力図を大きく塗り替える可能性を秘めた“脅威”として受け止められています。

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□┓ 編集後記
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比較的、5月は気候もよく、例年であれば晴れの日が続く印象がありますが、今年はなぜか週末になると天気が崩れる日が多いように感じます。そんな中、週末を利用して少し遠出をしてきました。とはいえ、出発までは毎日天気予報とにらめっこ。予報では「曇りのち雨」、しかも降水確率は70%以上という高い確率。「雨でも楽しめるように傘を準備して行こう」と、半ばあきらめ気味で出発しました。
移動中は予報どおりの雨模様でしたが、目的地に着いた途端、雲の隙間から青空がのぞき、思いがけず天気が回復してくれました。近年ではコンピュータによる予測精度も上がり、天気予報の的中率も高まっていますが、今回はうれしい誤算となりました。やはり、真面目に生きていれば、お天道さまも味方してくれるのかもしれませんね。

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