便利なEXCELだからやってしまう社内システムあるある。
便利なツールの陰には裏の顔も有ります、継承出来ない作りこみマクロ

Excelは誰しもが認める素晴らしい製品であります。標準的なソフトであるが故、便利で機能追加して現場で日々改良を重ねて機能追加が行われ気付けばアップアップ

こんな相談や現場をいっぱい見て来ている身からするともう一歩進んだ解決策(打開策)は無いものか?これは永遠の課題でもありました。

求めるのはプログラム開発システムとExcelで作ったシステムのちょうど間位の製品です。

プログラマーによる専用プログラム開発まで行かずかと言って、Excel単独で作り込まれすぎて汎用性が無くならないこんな製品は無いものか?

過去から現在には様々な製品が生まれて来ました。

  • MS–Accessと言うDBMS管理ツール
  • 各種RPA製品

それぞれ素晴らしいですが、短命であったり余計に属人化が進んだりとお客さまに自信を持っておススメ出来る商品が無かったです。

製品選択の基準として

  • クラウドタイプは必須(リモートサポートが可能)
  • 知名度や事例実績が豊富
  • ノーコードアプリにプラスして痒い所に手が届く作り込み可能
  • 技術面サポートが充実
  • 基本機能の充実に加えオリジナル性も担保

この辺のワガママを叶えてくれる製品 ”出て来いや”
今、もっとも近いのがサイボウズ社の「キントーン」になりそうです。

サイボウズ社の回し者では無いですが
知名度、実績、歴史から見ると安心して推奨出来そうです。

一つ気になるのが、CMなどのおかげで製品面「キントーン」は知っているが
「何が出来るのかわからない」これは現場の声です。

確かに「何でも出来る」「ノーコードなので誰でも作れる」と言われても
現場のリアルは「何が出来るの?」「EXCELで良くない」
「本当に誰でも出来るの?」「新たな仕組みは怖い」「小さい規模だけど」・・・

こんな声が多いです。
確かに今まで様々な甘い誘惑(宣伝)に惑わされ検討したけどあまり・・・
と言うのがこれらの便利ツールです。

それらとは何が違うのか?進める価値はあるのか?
しっかりサポートはしてくれるのか?

こんな現場の疑問や不安に寄り添うのが「まちの総務」になります。

縁あってブログやSNSを通じて中の人とも繋がりまして技術面での手厚い側面サポートを約束していただけましたサービス提案する側としては鬼に金棒です。

諸々の環境は揃いまして、後はどうやって落とし込んで行くかです。

①地道に点を取りながら線で繋ぐか
②点を外部の力を借りて一気にスケールして面で攻めるか

今まちの総務に出来る事は①です
①を地道に進めてながら②のサポーターと繋がって行こうと思います。

賛同者求めます。

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