「まちの総務」コミュニティプラットフォームは地味ではありますが、少しずつ認知が広まっています。前回の記事では、「何から始めれば良いのか」について解説しました。

詳細はこちら → 前回記事へのリンク

まちの総務が描く近未来の展望

今回は最終章として、「まちの総務が描く近未来の展望」についてお話しいたします。

我々の目指す先は「まちの総務DAO」です。

詳細は こちらのサイト をご覧ください。

まちの総務プラットフォームの管理人が存在するだけで、ユーザー同士がこのサイトを通じてマッチングし、情報交換やFAQサポートが相互に行える理想的な状態を目指しています。

このプロセスが実現すれば、国の方針である「デジタル化推進の底上げやデジタル人材育成」が最大限に活かせます。FAQナレッジが蓄積されれば、AIチャットポッドを活用して自動解答も可能です。また、対面からリモートへのサポート移行により、地域や場所に拘束されることなく、日本で寒い冬の時期でも海外から暖かい地域からのリモートサポートが可能です。

プラットフォームの成熟に伴い、スポンサーの支援を受けることが期待されます。ただし、SaaSの選択時には、忖度の度合いなく仮想通貨やデジタル決済が可能であることが望ましいです。

活用方法は未知数ですが、「まちの総務メタバース」環境内でバーチャルな仕事が可能になれば最良です。その時点で、まちの総務BPOが可能になる可能性もあります。

将来的には、日本株式会社「まちの総務」としてIPOも視野に入れることも考えています(笑)。企業間で強力な横串プラットフォームになれば、物品購入のボリュームディスカウントも実現可能です。備品購入ストックが不要になり、購入先窓口が一元化されることで経費計算も簡素化されるでしょう。

近未来の実現に向けて、VC投資や大手のサポートをお待ちしています。
コンセプトは既に揃っており、これをスケールアップするためのお手伝いができる方々との協力をお願いします。一緒に素敵なバーチャル総務を実現しましょう。

忌憚なきアドバイスもお願いします。
「褒められて伸びるタイプ」よりも「指摘されて改善するタイプ」です
よろしくお願いします。

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