お客様事例を元に、各社が抱える「問題点や課題」に付きまして、共通課題と思われる内容をピックアップして共有いたします。「あなたのお悩みは既に解決できる誰かがいます」是非参考にして下さい。各カテゴリーをクリックして展開してください。
■品質管理に関する課題
■生産管理に関する課題
■安全衛生に関する課題
■設備保全に関する課題
■労務管理に関する課題
労務管理 (7)
製造業さま
問題点や課題内容
製造現場のベテラン社員が続々と退職していきます。募集しても応募がほぼありません。派遣の方はすぐに退職して定着しません。人材の確保ができません。
アドバイス
調査中
製造業さま
問題点や課題内容
短納期での対応を求められる場合が多く
形状の変更、納期の変更も多いため、業務の処理にスピードが必要
アドバイス
この様な内容は下請け企業では多く経験している内容です。
上意下達のために受け入れ側は苦労している様子を多く見ております。
先ずは社内の体制(生産規模、対応実力)を数値的に明確にして、改善点や変化対応力を仕組み化して行く方法になろうかと思います。この辺は中小企業内独自で進めるには難しい部分(分析)もあり、第三者のお力を借りる事をお勧めします。「まちの総務」にご相談下さい。
製造業さま
問題点や課題内容
現場の情報(加工管の仕様や納期、物量など)担当者(1名)が入手するがタイムリーに情報の共有ができないので、属人化になりがち
アドバイス
属人化で誰がどのように困るのか?しっかり分析して
何をどのようにすれば、どのように伝えるか?誰に伝えるべきか?
どうなるのかをしっかり調査して解決の糸口を見つける。
その後システム化を検討
建設業さま
問題点や課題内容
現場からの依頼が不明確
図面が不明確(手書きの依頼、CAD図もまちまち)
加工の仕様が不明確
加工の範囲が不明確
統一が現状では不能なため、担当者の負担が大きい間違いも多い
アドバイス
先ずは現場からの依頼内容(指示内容)を整理して分類する。
そこからだれがどのように困るのかを整理して、責任区分を明確にして情報共有を進める
製造業さま
問題点や課題内容
勤怠管理がタームカード、エクセル管理であり、個人の能力差で処理日数が異なる。
勤怠管理システムの導入が効果的と思われる。
アドバイス
企業さま予算規模にもよりますが、多くの汎用システムが販売されております。既に多くの他社で実績済です、ソフト選定や運用面でのお困り時にはご相談下さい。
製造業さま
問題点や課題内容
派遣社員の出勤の問題
・現在、総務が派遣社員の管理(出社確認対応)を行っているが、いきなりの休まれた場合、総務が時間外でも対応しなければならない。
自動で出社判定できるような仕組みで、来てない場合、該当の派遣会社に自動で連絡してくれる。もしくは、もう少し、現場のほうから連絡が取れるようにしたい。
アドバイス
派遣会社に勤怠システム(クラウド型)導入を依頼して情報が共有できるようにする。またデータを蓄積して無断欠勤者に対しての何らかの処置対応を行うなどをご検討下さい。
製造業さま
問題点や課題内容
従業員の勤怠を未だ本人が管理台帳(紙)にハンコをつけている。IDカード等の認識操作で勤怠管理を把握したい。
アドバイス
先ずは勤怠管理にハンコが必要なのかを議論(源流管理)
その後電子化を検討する。この辺は既に多くの企業で進んでいます。