現代社会を生きて行くのに避けては通れない「ストレス」
みんながこのストレスに対して耐性(いなす力)が有れば良いですが
多くの繊細さんにとっては死活問題でもあります。
特にこれが企業と言う閉鎖空間の場合などは顕著です。
ストレスを分解してみると
- ストレスを与える人
- ストレスを受ける人
この様な2分割構造ではありますが、もう少し深堀すると
表に出てき難いややこしい問題にも行き当たります。
ストレスを与える側
- ある人には強いがある人には弱い
- 生真面目で間違った人や事が嫌い
- ある時に力(権力)を持った方
ストレスを受ける側
- 反論しないから言い易い
- 立場的に弱いから言い易い
- 本当にダメダメ(この様な方は意外に言われ強い)
この構造はイジメ問題にも共通項はありますが大人社会で有ればもう少し根深いです。「そんな所か早めに逃げて」が正解っぽいですがそれが出来ないから事をややこしくもしています。
過去にこんな事例がありました。
社内では鳴かず飛ばずの閑職の立場、社内の中では普通でもお客様(特に出入り業者さん)に対しては態度が一変急に横柄な態度になり、お客様からは恐れられる存在に
今では少なくはなったでしょうがあなたの周りでもこの様な方はいませんか?
これは結構厄介な問題で
下請けとか出入り業者にしてはたまったものではありません。厄介な担当でも会社の顔です。窓口と上手くやらねば取引が滞ります。
実はこれは根深い問題もあります。
解決策はシンプルです、人を変えるだけですが、そうも行かないのが世の常で自然淘汰を待つか我慢するしか無い状況です。
同様に感じて苦労している担当者も多そうです。
防衛策を講じたいですね、是非アイディアを共有させて下さい。
-PR-