デジタル関連の3文字キーワードや横文字ワードなど、興味があり好奇心旺盛な方には、話題性も含めて興味津々でオタク気質を刺激されます。
一方、苦手意識や調べることが嫌いな方には、読むのも聞くのも念仏状態で脳の思考を停止してしまいます。この辺がアンテナの差となり、デジタル格差を生んでいるのが現状です。
これは何が原因なのか?単なる好奇心の差なのか?自身の興味や課題の違い?調べたり読み聞きがハナから嫌いなのか?中々溝が埋まらないのが難儀です。
デジタル推進派で「これら便利さを多くの方に知ってほしい」と思うお節介魂が、あまり多くの方に届いていないのが非常に寂しい限りですが、いつか誰かの役に立てばとの思いで情報発信しております。
そんな中、興味のスイッチがある事がありましたので残します。
我々デジタル好きには最近の話題「対話型AI」の躍進は興味津々で、アンテナ感度もビンビンでございます。水を得た魚のようです。
ネット上でもTV上でも見ない日はない程話題になっています「ChatGPT」
流石なデジタル嫌いの方でも「名前位は知っているでしょう」と思いきや、正確な数値はないまでも5〜6割の方以外は「知らない」「知っている」方の1〜2割位しか「使った事ある」レベルな感じです。
先日も企業のセミナーで「ChatGPT」の質問したところ「知っている3割」その中で「使っている」も1割位でした。
これが現場のリアルなのか?と寂しくもなりましたが、
セミナーの余談として「ChatGPT」の解説や具体的事例デモを見ていただくと、一気に目の色が変わりました。セミナーではメモも取らなかった方も「ChatGPT」とメモをとっていました。
好奇心の第一歩目のスイッチは押せたのかと思っております。
先ずは「興味を持っていただく」ことが重要なのですね。それにしても興味のない方まで一瞬にトリコにしてしまう「AI」と言うパワーワードには驚きしかありません。
みんななんだかんだで「デジタル」は好きなんじゃないの
デジタルの民主化を進めた「ChatGPT」は恐るべしです。
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