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╋■┛ 『まちの総務』メルマガ通信 No101
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■対話型AIの2強「Bard vs Bing」どちらが最強かそれぞれに質問してみた

「Bardの回答」Google

BardとBingの決定的な違いは、Bardがテキストとコードの膨大なデータセットでトレーニングされた大規模な言語モデルであるのに対し、Bingは検索エンジンであるということです。つまり、Bardはテキストを生成し、言語を翻訳し、さまざまな種類の創造的なコンテンツを作成し、質問に包括的かつ有益な方法で答えることができます。一方、Bingは、Web 上の情報を検索して整理するサービスです。

「Bingの回答」Microsoft(ChatGPT)

BingとBardは、質問に対して人間のような回答を返すことを目指していますが、パフォーマンスはそれぞれ異なります。BingはChatGPTと同じ技術であるGPT-4を使用するが、テキストだけでなく画像も生成できます。一方、Bardは「LaMDA」と呼ばれるGoogle独自のモデルを使用しており多くの場合に、回答の文字数が比較的少ないです

どちらも似たような文脈ですが、興味があるのは自身側を優位に応えるように回答しています。強みを理解して使い分けたいですね。

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■ 大好評企画「おおたスマホDeグルメスタンプラリー」2023年夏も開催します

昨年2022年夏に開催しました「おおたスマホDeグルメスタンプラリー」に付きまして2023年度も開催が決定いたしました。 パチパチ

開催日 2023年8月1日(火)~8月31日(木)
内容:群馬県太田市内の登録飲食店(約100軒)を巡り「デジタルスタンプ」をゲット、所定のスタンプを集めて応募しますと豪華賞品が当たります。
参加資格:スマートフォンを持っていれば誰でも参加OKです。

*現在、8月の開催に向けて鋭意準備中です。

主催:おおた地域活性化推進協議会(太田市・太田商工会議所・太田市新田商工会)
運営:まちの総務

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■ 「まちの総務」過去のメルマガ情報

毎週お届けしております「まちの総務メルマガ通信」です。過去のメルマガ情報はここから確認が出来ますのでお時間のある時にでものぞいてください。

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■ 【まちの総務通信メルマガ】100号発行記念プレゼント企画

「まちの総務通信メルマガ100号」を迎えました。これもひとえに読んでいただける方々のお陰と感謝しております。

メルマガ発行100回を記念して、購読者の皆さんに「対話型AIビジネス活用事例集「 ChatGPTを もっと身近に」の小冊子をプレゼントいたします。以下のリンクより申込下さい。

□┓ まちの総務コラム
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■【DXコラム】「〇〇を一言で言えば」をDXで語って見ます

禅問答の様に「〇〇を一言で言えば」と言うのを意識しております。特に最近の傾向としてキーワードが単一商品や単一の仕組みを表現しているモノから「概念」で語られるケースが多くなってきています。

「IoTとは」「DXとは」「メタバースとは」「ブロックチェーンとは」これらの求められる回答は「技術的な説明」では無くて「これを使った価値」とかの「概念的な説明」になるので少し厄介です。

説明が2段階になる感じです。
先ずは「技術的な説明」そして「概念的な考え方」や「価値、事例」と説明解説する側も悩み、説明受ける方も頭の中で迷子になります。こんな繰返しの歴史が「デジタル情報嫌い」を生み出し情報の格差の原因になっていると考えます。そこで国をあげての「デジタル人材教育強化」につながっています。

前置きが長くなりましたが「〇〇を一言で言えば」です。企業におけるDXを一言で言えば

詳しくはWebで

□┓ デジタル講座
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■【デジタル講座】メタバースにかける期待「人生のメモリアル空間」は将来の拠り所に

メタバース話題に乗って色々と考えを広げております。そんな中「こんな使い方や時代の流れになるかもね」と思い書いて見ます。

先日、身内話で「墓守」に話になり私世代まではお墓と言うものを守っては行きますがこれを将来的に子ども世代まで任せるべきか?こんな話題になりました。ご先祖さまをお祀りするお墓文化は継承して行く必要は理解するものの追悼とお墓の関係性はアップデートしても良い時期に来ているのではと漠然と感じております。しかし大切な文化や宗教的な考えなので急激な変化は難しいですが選択肢としての変化は許容出来るのではと考えます。

お墓と言う物理的形にとらわれずに、先祖を追悼する気持ちは変わらずメモリアル空間と言う部分の考え方を変えて行くのも良いのかと感じます。そこで冒頭の「人生のメモリアル空間」のメタバース化に繋がります。綺麗な言葉に置き換えると「いつでも空の上で見守ってくれています」こんな感じです。

詳しくはWebで

□┓ まちの総務事例
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<< Q&A事例 >>話題のChatGPTは「まだまだ誤った情報が多い」と聞きますが大丈夫ですか?

【質 問】
話題のChatGPTですが、ネット情報などを確認すると「まだまだ誤った情報が多い」と聞きますが実際に業務などで利用する場合に心配です。

【回 答】
これは性能進化の段階では仕方ない事です、しかし大規模言語モデルとしての大量のテキストデータを使用してトレーニングされていく仕組みですので、間違いなく人間の脳成長をもしのぐスピードで進化して行くのは間違いないです。利用者のスタンスとしては「優秀なアシスタント」が業務をサポートしてくれて効率化をはかる。この様な考え方がAI時代には大切と思います。

<< Q&A事例 >「ChatGPTで置き換わる仕事」と言われますが具体的に何が出来るのか

【質 問】
「ChatGPTで置き換わる仕事」とネット上では言われますが、具体的に何が出来るのかがイメージできません。

【回 答】
この内容は非常に幅広く応用が利く分野なので一概に「これ」とは答えにくいですが、PCを活用した事務処理の多くが「AIの進化」によって合理化されていくのは事実かと思います。少し大げさに言いますと「デジタルで表現できる世界はAIで可能になる」と言う近未来です。顕著なのはプログラミングなどは既にAIに代替されてきております。人が指示をすればAIが回答を瞬時に出してくれますので、そこにプログラミング(システム開発)と言う概念が無くなると言う事は予想されます。

□┓ お知らせ
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<< OTAジョブサイトからの企業ピックアップ >>

太田市労政対策推進協議会で運営しております「OTAジョブサイト」事業所採用情報です。

■株式会社フセラシ群馬工場
「こんな会社です!」
圧造・鍛造による自動車部品と建築橋梁部品の製造・販売を行っており、主に自動車部品ですとシートベルト・タイヤ回り・タイヤを留めるホイルナット・エンジン・ハンドル関係、約6000種類くらいの部品を当社で製造しています。
「こんな人材を求む!」
・コミュニケーション能力がある人 ・目的を相手に正確に伝えることができ、まわりに気配りができる人 ・行動しながら考える人

■石川瓦工業株式会社
「こんな会社です!」
新築住宅を中心に、屋根の修理リフォーム、カバー工法を施工しています。瓦工事から、最近流行の板金工事まで、建設会社・お客様のニーズに対応できる工事スタッフがおります。又屋根に付随する、雨とい関係もしており、少人数でアットホームな会社です。
「こんな人材を求む!」
積極的に仕事に取組み、今いる工事スタッフと年齢に関係なく仲良く仕事の出来る方を求めています。大変な仕事だな!と思われがちですが、ぜひチャレンジしてほしいと思います。

■株式会社小森製作所
「こんな人材を求む!」
建設機械に興味がある人
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■職場の仲間にも『まちの総務』メルマガ通信をご紹介ください。

職場のメンバーにも「是非、共有(紹介)したい」と言う方がおられましたら。送信者のメールアドレスと会社名、氏名を「info@commstep.com」まで連絡いただければメルマガ追加させていただきます、よろしくお願いいたします。

<< 編集後記 >>

雑学ネタに尽きた時は、最近読んだ書評に逃げてみます。
元アスキーの設立者の西和彦さん物語「反省記」です。ネットバブルの黎明期の頃マイクロソフト社ビル・ゲイツ氏とともに成功をつかんだ頃から、その後の混乱期を含めた壮大なドラマを見ているような「半世紀」ならぬ「反省記」の内容です。

西氏は自分世代よりは一回り位上の世代ではありますが、同じ時代を近くで見て来たものとしては懐かしくもあり、もの凄い人物であったことを改めて思い起こしました。歯車さえあってえいれば、日本にもGAFAMを超える企業が産まれたかもと感じられました。

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