IoT民主化への道と題し
なぜ今、スモールスタート版nIoT機器を開発するのかを紐解きます。

「IoT、ビッグデータ、AI、スマート工場、インダストリー4.0」
とキーワードだけは一人歩きしました。

しかし、現場に目を向けるとまだまだ様子見です。
なぜ、ここまではやし立てられた「バズワード」が繁栄しないか?

そこには「提供側」と「利用側」の大きなギャップがあります。

提供側
・一社で全てを賄えないIoTの複雑な状況
・魅力は有っても見えないビジネスモデル

利用側
・新たなモノへの不安と興味
・見えにくい費用対効果(投資における目先と将来)

ネガティブ要素をあげればキリがありませんが
いずれにしても「埋まらないギャップ」
繁栄と言う「IoT民主化」を阻害し
この「分野のエース」が出ていないのが現状です。

ではどうするか?

「私が立ち上がりましょう」・・と言うのはウソですww

「低価格、簡単設定」のシンプルなスモールスタートから始めましょうです。

提供側
皆で技術を結集して、ビジネスモデルを作りましょう
利用側
格安で簡単設定で先ずは「IoT」と言うモノを実感してみましょう。

それが「低価格、簡単設定」のシンプルIoTにこだわる理由です。

食わず嫌いでは無く、先ずは触れてみる

判断はその後で結構です。
・利用価値があれば利用する、無ければ仕切りなおす

ここが始まらないと「次に」進みません。
こうして「IoT」が始まれば
次に利用価値を高めるのは「ビッグデータ」です。

「ビッグデータ」まで集まれば「AI」まで進みます。
これらが有機的に繋がれば「スマート工場」に進化します。

先ずは「第一歩」を踏み出す仕組みが「装置テックIoT」です。
何も欲張りません・・
機能もシンプルです・・
技術もオープンにします

「はじめの一歩」を踏み出しましょう。
と言うのが「シンプルIoTにこだわる理由」です。
クラウドファウンディングを計画しています。

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オール日本で「装置IoTで繋げて行きましょう