部品加工製造業さま

問題点や課題内容

不良品を流出させてしまいクレームとなることが多々ある。
人の目で見て分かる不良の流出もあれば、人の目では分からない寸法の誤差などの流出もある。
不良品を流出させないようにしたい。
ゼロにできないならなるべく発見率を上げたい。
検査人員を増やすと人件費が高額になってしまうのでAIを使った画像認識などで検出させたい。

アドバイス

不良撲滅、不良流出
先ずは不良率の見える化が出来ているかが課題、その率により根本対策が変わって来る。
人が絡む生産活動において不良は必ず起こるものと認識、起きた際の源流管理が重要(ここは外部コンサル入れてでも実施すべき:小規模事業所のアキレス腱)、検査だけで逃げるのは本末転倒となります。
確認項目:不良情報は正しく把握しているか(発生5w1h)
自社だけでは対策協議が難しい内容です、先ずは外部サポートを活用して現状把握からはじめましょう、現状把握(不良詳細)が共有化出来れば次に施策につなげやすくなりますので。システム化はその次です。
「まちの総務」に別途相談下さい。

Category: 品質管理