私自身は10年前に脱サラ起業してから…実は起業するもっと前から「ブログ」がルーティンになっております。最近、あるオンラインサロンの主催者の方がこの件に関して記事にしており、ものすごく共感できたので書いて見ます。
有料版サロンの内容なので全文公開は出来ませんがさわりだけ。
情報発信の目的(戦い方のスタンス)
- 再生回数やチャンネル登録数を増やす動画やコンテンツを作る→広告費で生きる
- 有料コンテンツにお客様を流すコンテンツにを作る→ライブコマースで生きる
- 次の仕事につながるコンテンツを作る→人間関係で生きる
発信が当たり前になって来た現在、多くの方は①を目指します。しかし①は世界戦で少ないパイを取り合う消耗戦です、一部の勝者がいて大多数の敗者がいる世界、ここには数千年前から勝負はついています。
では②は?と思いますが、基本「お前誰?」に課金などするはずもありません。限られた一部のカリスマにしか出来ない世界戦です、一部のまぐれに惑わされてはいけません。
そこで出てくるのが③です。
実は1番シンプルですが消耗戦でもあります、時間も工数もかかります。なので逆にパイも限られて来ている部分でもあります。興味はあって始めても、成果や目的を見失って続かないのが③です。
では私自身がなぜ15年近く、コンテンツ発信が続いたか?
これはひとえに活字オタクだからです………では回答になってませんね。
実は「発信は名刺代わり」との思いがあります。初対面の方との共感性を持つのは時間がかかりますよね。「あなた誰?」「こんなお仕事ね」「こんな思想の方ね」ここまでどんなに時間がかかることか、この部分の時間短縮(直の共感性)につながるのがブログになります。
自身の主義主張、お仕事内容、実績諸々を文書に残すことで本の一部(一部のコアファン)の方は私自身は知らなくても考え方、思想に共感してくれて問合せやお仕事につながります。
まさに研修講師やコンサルの依頼などが良い例です。挨拶した時には既に私自身を誰よりも深く理解していただいておりますので、次の展開が早いです。
自前コンテンツは映画でいう所の「伏線回収」と言う部分です。でもこれは言うのは易しですが、オタク気質の変態技なので万人におススメ出来る内容ではありません。
なので比較的オンリーワンの世界戦になります。おかげさまで、リアルな近隣地元よりも他県や国外などのつながりも多くなって来ています。(ネット上でしかお会いしていない方々)まさにこれからの働き方のモデルケースになると確信しております。
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