コロナ自粛期間は年に200本近くの映画を観るくらいの映画マニアですが、その中でも「最後にそう来たか」と言う伏線回収的な映画が大好きです
伏線回収とはラストの展開に備えて関連した事柄を拾い上げていくこと、という意味です。 ストーリー上、事前にほのめかしていた部分が結末の内容に結びついていく時に使われます。
本線とはかけ離れた内容を所々に「点:伏線」を散りばめて、最後に「線:回収」を繋げて行くストーリー展開です。作者や脚本家はしてやったりと言う内容です。
そうなると、一般的なストーリー展開を逆説から設計を行う必要が出て来ます。人の心理や行動パターンを熟知して、そこから逆算する必要もあります。これって結構、高等手段だと思いませんか?
すごく難題ではありますが、常日頃この様な内容ばかりを頭の中で妄想しながら組み立てております。
目的のターゲット(人、顧客)につなげるにはどうするか?人を巻き込むためにはどこから攻めるか?他人から応援してもらうには何を渡せば良いか。この様な導線を作るために、日々思考を巡らせてその内容を備忘録としてブログに綴っております。
なのでこれらのブログは誰のためでは無く、自身の思考の整理帳の位置付けも強いです。表現も正しい日本語では無く、誤字脱字も多いですが思考の備忘録帳と割り切り発信して行きますのでご了承下さい。
伏線回収事例も多くありますので、機会を見て回収して行きます。
と伏線を張っておきます。
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