これは購入方法の作戦で意外に多くの企業でもあるあるかもです。
社内のルールの中に10万円以上の物品購入は稟議書発行
10万円以内で有れば部課長決済で購入依頼伝票で購入可能。
また税制的にも10万円以上であると固定資産として計上し減価償却対象に
こんな理由もあり、購入方法の悪徳商法？がまかり通っていた時代もありました
100万円越えのサーバー機の購入にあたり
通常で有れば稟議書を発行して管理職決済、経営層、社長決済と言う流れの中
意表をついて、サーバーを部品に分けて（便宜上）
本体ラック、HDD、電源部、メモリ、サーバソフトと分けに分けて
それぞれの見積り請求書を10万円以内で発行して購入。
これが合法なのか、グレーなのかは専門家のみが知る事実
でもこんな事がまかり通っていた時代でした。
過去の【情シスあるある】記事はこちらからご覧ください。
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