独断と偏見でお客様企業や他社事例から皆さんの参考になりそうな
ビジネスモデル(仕組み)や仕事の進め方事例などを報告させていただき
多くの皆様の共助ができれば幸いです。
一緒のモデル事例を参考にしていきましょう。
この章のポイントは
自前で出来るだけ知恵を絞り有効的な「PR」を行うか?
ここを学んで行きたいと思います。
「周りが宣伝してくれる仕組み作り」
いかがですが?皆さんここを目指したいですよね。
地域密着型のPRモデルの事例を
「令和基地局」と言う地域密着事業者コミュニティ瓦版
添付の様な瓦版を毎月発行し紙印刷して各事業者にお配りしています。
令和元年から開始しているので既に3年目です(頭が下がります)
このモデルの素晴らしい所は
数十店舗の紹介瓦版をSNS活用はもとより
各店舗が自社のお客様に直接手渡しを行なって共助を行う仕組みになっています。
口で言うのは簡単ですが、最近少しトーンダウン気味の
フリーペーパー冊子を事務局が手弁当で行っている所です。
この方法は地域密着型ではSNSを凌ぐ最強のPR方法かと思います。
目的と顧客が明確です。
地域のもっと言うとSNSを使っていない層にも届く仕組みです
この強固なコミュニティを作り上げて一見地味ですが
しっかりした循環が出来ています。
例えば100社の事業者が50名のお客様に直接瓦版を配ったとしたら
確実に5000名の地域のリアルのお客様の手元に届きます。
新聞広告やSNS広告の様な不特定多数では無く
知り合いの知り合いに直に届くのです。
地域のお客様なので事業者はお客様の事もよく知っています
もちろん好みも知っているかもです。
自社の広報宣伝だけで無く、事業者同士がお客様を紹介しあえる
そんな循環のPRになります。
今ではコミュニティ入会希望が絶えないようです(広がりすぎて少し断っているそうです)
PRの極意は「他人が宣伝してくれる仕組み作り」
地方新聞や行政発行冊子よりも広報力は強いと感じます。
地域には地域なりのすごいPRがあります。
(まとめ役のmitaさん、suzukiさんには頭が下がります)
「まちの総務」もこのPR手法を参考にさせていただいております。
一緒に成長していきましょう。