忙しさの定義や人による違いの根底には「作文スキルやOAスキルが大きく関係している」と
「面倒くさがり、非効率が嫌い、楽したい」の意識が弱い方が比較的「忙しい」を口にするケースが多いと書きました。
この章では
「人による性格の違い」だけで片付けず、皆で共存する内容を探ってみます。
前回の内容では、忙しいの解決策としての必須スキルに「作文スキル、OAスキル」と書きました。
全員がこの最強スキルを身に付ければ問題も無いですが苦手意識の方に取っては出来るだけ目を背けた内容です。
ではどうするか?2つの目線から考えて見ます。
文書スキル、OAスキルが苦手な当事者、このスキルを持っている人と仲良くなりギブアンドテイクの関係性を作って苦手分野を埋めてもらいます。
周りに文書スキルやOAスキルが高い人がいない場合コンサルや第三者に委ねる方法しかありません。
お金で解決する方法
でもこの「お金で解決」は少しハードルが高いですね。部署の一担当では予算は持っていませんよね。
これが会社単位や部署単位位で有れば、コンサルに任せて業務分析からフローチャートで見える化、実務マニュアル&ルール作り、体制作り仕組み化まで可能です。
しかし、コンサル費もバカには出来ません。
そもそも、担当者に意識の問題については費用対効果も出せず投資案件にはなり得ません。
そこで登場するのが「まちの総務」的な発想になります。
「みなさんのお悩み課題を横串を入れてサポート」この「サポート」とは
- 人的サポート
- 知恵、知識的なサポート
- システム導入から運用サポート
- SaaSシステムの推奨(コスト面)
- 情報の共有(あなたの困りごとは誰かが回答を持っています)
- 良い事例の共有(良い事例は積極的にマネしましょう)
「トランザクティブメモリー」の精神で
そんな基礎知識を踏まえて「デジタル人材育成」を行っております。
「企業向けデジタル推進サポートプログラム」の人材育成プログラムです。
「あなたの困ったは解決出来る誰かがいます」
一緒に成長して行きましょう。
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