「まちの総務」の目指す方向はまさにDAO的な考え方がはまる訳

DAOと言う考え方を身近に落とし込んで見れば見るほど「まちの総務」=「DAO」だよねと言うお話です。

「DAO」の基本的な考え方は統治者を持たず自律的に展開・機能する組織を指す言葉とされており。現在の企業と言う組織体とは別にした自律分散的に横串を刺した組織体を指す所にあります。

これを「まちの総務」コンセプトにあててみると
中小企業の課題である、慢性的な人員不足の補助サポートの一環として主にホワイトカラー業務と言われる総務系の作業を軽減を目的として企業内業務を横断的に補助するためのコミュニティスペースです。

要は、独立組織(企業)を超えて、共通で行っている業務系を横串を入れて皆んなで相互サポートや業務効率化を行って行きましょう。こんなコミュニティプラットフォームを目指しています。

このコミュニティプラットフォームには管理者(弊社)はおりますが「中央集権」的なプラットフォームではありません。現在は世に広めるために管理者自らアクティブに動いておりますが、それは情報をコミュニティ内に事例展開しているにすぎません。

少しずつではありますが、良い事例に対してはリアクションも出てきて横の繋がりも見えて来ています。相談に対してはサポートいただけるメンターも増えて来ています。

あなたの困ったはみんなの困ったです。
みんなの困ったに関しては解決策を持った誰かがいます
そこが繋がるとみんなが助かります。

逆も然りで、解決策を持った方も又違った事では困っています。次はあなたが助ける番です。

これが相互の返報性の原理であり、共助の世界です。こんなプラットフォームを目指すのが「まちの総務」です。

では「まちの総務」プラットフォームはどこで儲けるのか?こんな問いかけをいただきます。
プラットフォームは基本的には儲かりません(泣)このコミュニティで発生した役務がそれぞれの独立分散的な収益になります。

なのでプラットフォームとして、マッチングが成立した際には是非、投げ銭的な紹介料をお願いします。その紹介料は広告宣伝費に充てて行きます、それは「まちの総務」が広く認知していただくための活動費です。

なので「まちの総務」の役目はコミュニティプラットフォームとして多くにユーザー事例を公開して、その事例にマッチした人(企業)が役立ててその輪が広がる事を目指しています。

あなたの困ったは解決策を持った誰かがいます

そこが繋がるとみんなが助かります。

ひとり情シスは企業間で横串が入れば「最強のIT集団です」社内の課題をひとりで抱えずにコミュニティプラットフォームを活用して下さい。あなたのお悩みの解決策を持っている人は沢山いますその解決策で助かる人も沢山います。

そんなDAO的な「まちの総務」を目指します。

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