お客様との会話の中で「マニュアルはありますか?」
「ありません」「昔あったけど更新していません」
こんな会話を良くします。
みなさん総じて必要だとはわかっていても
面倒で出来れば避けたい「マニュアル作成業務」
ISOなど取得している大手企業などで有れば、マニュアル作り専門員もいて結構充実しているはずです。私自身も前職は工場の作業指導表マニュアルの事務局をした経験もあります。
でも世の中そんな会社ばかりでは無いです
多くの方々は日々忙し業務を遂行する中、必要と認識してながらも見て見ぬふりをして後回しになっているのが「業務マニュアル」です。
この業務マニュアルもなぜ日の目を見ないか?と言うと慣れているお仕事の普段使いでは必要無いからです。必要になる時は新人や異動者があり業務を引き継いだり教えたりする場合です。
その時、たった一回のために忙しい時間をかけてマニュアルなど作ってられるか。もっと言うと、データをまとめ文書化するのも苦手意識もありマニュアル作りを遠いものにしている状況もあります。
マニュアルの作成合理化案はこちらのブログで書きました。
ここでは少し違う話題で
マニュアルの中で重要なのは、システム導入マニュアルとかシステム運用を属人化させないための継承マニュアル的な要素もあります。その様にお話をしますと、普通のマニュアルでも避けているのにもっと難解なシステム導入マニュアルなど夢のまた夢で遠い世界のお話です。
このブログを読んでいただいている方には理解していただけると思いますがこのブログの筆者、私自身は活字オタクで文章を書いたりPC入力するのは大好きで全然苦になりません。
#完全なる変態です
なのでお客様先のシステム説明書やマニュアルの類もお手伝いする事も多いです。もちろん映像マニュアルなどもチョチョイのチョイです。そんな事もありシステム化導入の際の運用マニュアルや仕様書などをお手伝いさせていただきます。
そんな企業や担当者のお助けが出来ないか?
そんな思いで形にしたのが「まちの総務のサービス」
「企業向けデジタル推進サポートプログラム」です。
SaaSシステム導入選定評価から運用マニュアルまでワンストップ対応させていただきます。月額のお得なプランです、一気に何百種もマニュアル作っては流石に無理ですがシステム導入の際のマニュアル作りなどはお任せください。
「あなたの困ったは解決出来る誰かがいます」
一歩づつデジタル化推進して行きましょう。
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