■「まちの総務」相互理解ポータル
― 外国人と日本人が共に気持ちよく働く・暮らすために ―

はじめに(目的とメッセージ)

日本で働く外国人の皆さんと、それを受け入れる日本企業の担当者、双方に向けたガイドブック
を無償提供(ダウンロード)します。
無償提供の意図: この知恵を多くの関係者が共有することで、地域社会や職場がより豊かに
なるよう本内容は無償で公開しています。
目的: 制度や法律の解説ではなく、日々の現場で起こる「戸惑い」や「すれ違い」を、互いの
視点から紐解くヒント集です。
スタンス: どちらかが一方的に合わせるのではなく、「そういう見方もあるのか」という気づき
を共有することで、現場のストレスを軽減し、信頼関係を築くことを目指します。

構成の2大柱(メインコンテンツ)

ページを大きく2つのセクションに分け、対照的に配置することで、双方の
視点を一度に確認できるようにします。

■【セクションA】日本で働く外国籍の皆さんへ
〜日本の「当たり前」を知って、安心して活躍するために〜

日本独自の文化や「暗黙の了解」を、具体的なエピソードで紹介します。

  • 第1章:生活編(12話)
    • ゴミ出し、騒音、公共の場でのマナー、病気や困った時の相談先など、日本で暮らすための基本。
  • 第2章:お仕事編(11話)
    • 遅延の連絡、分からない時の質問、ミスへの対応、報連相(報告・連絡・相談)の重要性など、
      信頼を築く働き方。
  • 第3章:日本文化編(12話)
    • 「空気を読む」「本音と建前」「なぜ我慢するのか」など、日本人の行動の背景にある考え方。

■【セクションB】外国人を受け入れる日本人担当者へ
〜「日本人側の前提」を見直し、スムーズな共生を目指すヒント〜

「外国人だから」とひと括りにせず、受け入れ側が陥りやすい盲点を整理します。

  • A.マインドセット編:
    • 日本の「普通」は世界の特殊であること、察する文化は共有されていないことの再認識。
  • B.コミュニケーション・言葉編:
    • 曖昧な指示を避け、Yesが必ずしも同意ではないことを理解し、分かりやすい言葉を選ぶ工夫。
  • C.仕事の進め方・評価編:
    • 指示待ちに見える背景や、評価基準を明確に言語化する必要性。
  • D.生活・人間関係サポート編:
    • 生活不安が仕事に与える影響を理解し、一歩踏み込んだ声掛けの重要性。
  • E.トラブル・すれ違い対応編:
    • 感情的な叱責を避け、個人ではなく仕組みの問題として捉える対話の姿勢。

本ページの使い方・注意点

YouTube用

外国人を受け入れている日本人管理者向けシリーズ動画

■A.マインドセット編

Case 1:日本に来た=日本人と同じではない

Case 2:日本の「普通」は世界では特殊

Case 3:察する文化は共有されていない

Case 4:我慢が美徳は世界共通ではない

Case 5:ミスは能力不足とは限らない

Case 6:ルール違反は悪意とは限らな

Case 7:日本語が話せても文化理解ではない

Case 8:指示に従う=納得しているではない

Case 9:黙っている=問題がないではない

Case 10:感謝や不満を言葉にしない文化がある

Case 11:教えたつもりと伝わったかは別

Case 12:受け入れ側にも学習が必要である

B.コミュニケーション・言葉編

Case1 あいまいな指示が一番混乱を生む

Case 2 「常識で考えて」は通じない

Case 3 遠回しな表現が誤解を招く

Case 4 Yesは理解や同意を意味しないことがある

Case 5 質問しない=理解している、ではない

Case 6 注意を人格否定と受け取る場合がある

Case 7 黙る=反省、とは限らない

Case 8 敬語より分かりやすさが重要な場面

Case 9 冗談や皮肉が通じないことがある

Case 10 書面と口頭の使い分けが必要

Case 11 フィードバック不足が不安を生む

Case 12 「なぜダメか」を説明する重要性

ご利用にあたって