まちの総務が目指す方向性「3本の矢」が見えてきました。
次の作業は、この3本の矢に対して「SDGs的視点で17の目標」に当てはめてみます。

SDGsの17の目標から
多少、風が吹けば桶屋が…的な部分もありますが
少し無理くり紐づけてみます。

「共助政策」

中小企業になぞらえると1本(単企業)の力は弱くとも3本(企業体)集まるとパワーを増します。
業種、個別技術では違っても「総務人事」と括ると共同体になります。
その連携を組んでいく事を「共助政策」と呼ばせていただきます。

「財政政策」

「規模の原理を使いましょう」
と言う政策です。様々な仕組み(IT技術)はクラウド化が主流です。
一社で賄うのでは無く、規模の原理で活用しましょう。
1社100万円なら10社集まれば10万円です。
この様にチームを組んで横連携で「財政政策」を進めましょう。

「成長戦略」

学び無き中に成長は無いと信じています。
近代スポーツの躍進にも似ていますが、気合と根性論からの脱却も必要にはなって来ています。
過去に囚われる事無く、世界や若者からも学んで行きたいですね。

まとめ

これからのお仕事(進め方)は行為に対して必ず
この「3本の矢」を紐づけて
その裏のSDGsの17目標のどの部分を意識づけているか?
この様な意識付けでお仕事を進めていきます。
以後お見知り置きを

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