まちの総務が目指す「3本の矢」
「共助政策」「財政政策」「成長戦略」が基本骨子です。
完全なるアベノミクスの政策のパクリではありますが
アベノミクス 端的によくまとめられています

自民党が2013年に公表したアベノミクスです。
「3本の矢」=「金融政策」「財政政策」「成長戦略」が基本骨子です

これをなぞって見ると、政策的に合点が行きます。
まちの総務が目指す「3本の矢」
「共助政策」「財政政策」「成長戦略」が基本骨子 として進めます。

「共助政策」

最初の1つだけ「金融政策」では無いですが「共助政策」です。
イメージは「3本の矢」です、アベノミクスでは無く
「1本では折れそうな矢でも3本まとまると折れにくい」と言うやつです。
これを中小企業になぞらえると1本(単企業)の力は弱くとも3本(企業体)集まるとパワーを増します。
業種、個別技術では違っても「総務人事」と括ると共同体になります。
その連携を組んでいく事を「共助政策」と呼ばせていただきます。

「財政政策」

これは「共助政策」の考え方に似ていますが「規模の原理を使いましょう」
と言う政策です。様々な仕組み(IT技術)はクラウド化が主流です。
一社で賄うのでは無く、規模の原理で活用しましょう。
1社100万円なら10社集まれば10万円です。
この様にチームを組んで横連携で「財政政策」を進めましょう。

「成長戦略」

戦略と括ると極端に難しくなりますが
学び無き中に成長は無いと信じています。
「トランザクティブメモリー」と言う考え方も成長戦略の考え方になります。
近代スポーツの躍進にも似ていますが、気合と根性論からの脱却も必要にはなって来ています。
過去に囚われる事無く、世界や若者からも学んで行きたいですね。

トランザクティブメモリーとは「誰が何を知っているかを認識すること」と定義
情報化社会、今から知らない知識を学んでいては情報過多になります。
知識は共有するのではなく、知識を持っている人と繋がって知識の情報ハブ化を目指すのが自然の流れだよね。と言った感じ

この様に「3本の矢」になぞらえると何となく
わかった様な伝わった様な気がするから不思議です。

方向性は見えてきました、次の操作は
この「3本の矢」の方向性に対して「SDGsの17の目標」を当てはめて見ます。
そうする事で持続可能な開発目標に準じた活動になります。

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