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╋■┛ 『まちの総務』メルマガ通信 No192
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■50歳からの仕事術:処方箋、まだまだ活躍の場はある②

最近良く見聞きします「働かないおじさん」これは今に始まった事では無いですがそれでも昨今のデジタル時代やDXから少し取り残された世代のサラリーマンの性なのか企業の中では一定数の「働かないおじさん」が多いのは事実です。

若かりし頃はもう少し希望に満ちていたのか?は分かりませんがこれら「働かないおじさん」と揶揄される方々に何か元気付けるために知恵を絞って見ます。

50歳からの仕事術:処方箋、まだまだ活躍の場はある
「恩送りおじさん」

長年の経験が活きて少しでも前向きに社内でも活躍出来る場があります。それは「つなぎ役」のお仕事です。社内では皆が必要と思いながらも「面倒や忙しい」を口にした進まない業務のサポートです。

・業務マニュアル
・運用管理マニュアル
・各種台帳管理

この辺になります。今更?と思われるかもですがまさにこの今更だからこそ大事な内容です。

50代を過ぎると、会社に文句や愚痴を言って過ごしても会社人生も残り数年です。いつまでもマイナスな内容ばかりで無く、ここは一つ残された「サラリーマン人生」を「会社のために」と言うマインドチェンジして見ませんか?と言うご提案です。

詳しくはWebで

□┓ お金の勉強
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■【お金の勉強】NISA制度について解説してみる①

日々ビジネス系ブログをツラツラ書いています。
内容的にはお堅い部分もあるので読者の方は非常に限定的ですが濃いファンがいてくれることで続いております。そんな中、こと「お金に関する内容」については閲覧が爆増します。やはり様々な不況不安などから「お金や投資」についての興味は多いようです。

シリーズ企画として「NISA関連」についてです。
テーマ内容は
・新NISA制度を改めて解説
・NISA制度は枠組み、では何を選んで投資しましょうか
・投資戦略 若手世代vs高齢世代では進め方が違います
・2024年NISA実績と2025年の投資方針
この辺を解説して行きます。

・新NISA制度を改めて解説
2024年1月から「新NISA制度」にアップデートしております。新NISA制度とは、通常の株式投資では投資利益分に税金がかかります。これがNISA制度を活用すると年360万円までの投資額で得た投資利益分について「無税ですよ」が基本です。

新NISAと旧NISAの違いは、この非課税枠(最大金額)が拡充され、非課税保有期間が無期限になりましたと言うのが売りになり

金利の付かない銀行預金よりも活況である株式市場で資産運用して将来に備えましょうが売りになり投資経験の少ない方にも少額から始めて見ませんか?を目的にしている制度になります。

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□┓ まちの総務コラム
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■【DXコラム】『まちの総務』が目指す世界観、デジタル化のゴールはどこを目指すか⑤

デジタル化サポートは名目上の「デジタル化の底上げ」が一定のゴールではありますが「まちの総務」ではもう少し深い所に「ゴール設定」をしております。

中小企業での「横串デジタル化が進んだ先にあるもの」はビッグデータの有効活用の本丸な部分になります。

しかしながらあくまでも「デジタル化は手段でしかありません」デジタル化とは言え単に「アナログからデジタルへの置換」でしか無い訳です。それでも多くの恩恵は受けられると確信はしておりますが。「デジタル化で受けれらる恩恵(目的)」は究極もう少し深い所にあります。「理想はそのお仕事が無くなる」事です。

「えっ!そのお仕事が無くなると私の存在意義がなくなります」との声がかすかに聞こえて来ますが、実は違います。「単純作業(ノンコア業務)は自動化して自身は本来の業務(コア業務)に徹し本来やるべき内容にシフトして業務の繁栄を目指しましょう」です

そうは言ってもまだ「ピンっと」来ない方も多いかと思います。少し想像力を働かせて下さい。

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□┓ デジタル講座
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■【デジタル講座】顧客からの見積・請求書を電子データ化する方法とDXの視点

顧客からの見積・請求書を電子データに変換したいという相談への対応策
前回の記事では、「見積・請求書の電子化」 について、主にデジタル化の観点から解説しました。今回はさらに DX(デジタルトランスフォーメーション) の視点から、より実践的なアプローチを考えていきます。

なぜ、デジタルで作成した書類を紙やPDFで送るのか?
顧客から送られてくる見積書や請求書の多くは、もともとデジタルで作成されているにもかかわらず、紙やPDF での提供が主流です。その理由として、以下のようなものが考えられます。

・改変防止(デジタルデータだと書き換えられるリスクがある)
・見やすさの重視(特定のフォーマットで統一したい)
・担当者がデジタルに不慣れ(ExcelやCSVなどのデータ形式に抵抗がある)
・社内ルールの問題(単に慣習として紙やPDFで送ることになっている)
また、根本的な原因として「変化を嫌う文化」が根付いていることも影響しています。現状維持が優先され、新しい方法を取り入れることに抵抗があるケースが多いのです。

DXの視点:データ形式を活用した見積・請求書の受け取り

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□┓ お知らせ
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□┓ 編集後記
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最近のお気に入りのYouTubeチャンネルは、もっぱらカラダのメンテナンスに関するものです。整体やストレッチ系の動画が中心で、腰痛対策や肩こり、五十肩向けのストレッチなどをよく観ています。どの動画にも共通しているのは、痛みのある患部を直接マッサージするのではなく、筋肉の構造や身体の動作原理を理解したうえで、痛みの原因となっている部位を見極め、そこにアプローチするという点です。単なる対処療法ではなく、根本原因に働きかけるスタイルに奥深さを感じています。
身体の不調が気になる方は、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

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