出社後にいきなり重要な会議があたり
初対面の人との商談があったりすると朝から緊張するものです。

気の小さい人は前の晩一睡もできなくなるかもしれません。
そんな「ガラスのハート」をお持ちの方にお勧めの方法です。

それが「直前に負荷のかかる運動をしておく」と言う『筋弛緩法』

交感神経と副交感神経という正反対の働きをする二つの神経から成り立っているのが自律神経。
二つがバランスよく働くことで、私たちの健康は維持されています。

二つの働きはそれぞれ次のようなもの。
・交感神経⇒活動しているとき、緊張しているとき、ストレスを感じるときに働く
・副交感袖経⇒休息しているとき、リラックスしているとき、眠っているときに働く

朝っぱらからいきなり重要なことがあったりすると交感神経がバキバキに働き出します。

すると、心臓の鼓動が高まり、血管は収縮、呼吸は浅く速くなり、全身から汗がふき出します。
すごいストレスです。

気の小さい人が緊張しすぎて頭が回らなくなるのも当然
ジョギングや自転車通勤等で事前に負荷のかかる運動をしておくとどうでしょう。

会議の前にすでに交感神経が働き、
すると、その後はバランスをとるように副交感神経が働き始めます。
とても心が落ち着きリラックスした状態になるのです。

会社に着いてひと息つくた状態で会議に臨めば、いでしょう。
その後、心が落ち着いというわけです。

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