中小企業のIT化が本当に進まない理由を考察
まちの総務関連で問合せの多い案件

相談Best1が「社内IT化の遅れ対応の相談です」

社長や総務担当から「IT化を進めたい」とか「グループウエアってどうなの?」
進めたいけど不安?他社はどのように進めているの?
ツール選択で迷う?費用対効果は?使いこなせるか不安
様々な葛藤からの相談になります。

社内のIT情報共有化の第一歩として「グループウエア」を進めております。
こちらについては過去の記事にいっぱい示してあるのでご覧頂くとして

中小企業のIT化が本当に進まない理由を考察します

まちの総務を通じて多くの経営者や総務担当とお話をする中
皆さん表向きは積極的ではありながら担当がどこかでブレーキを踏んでいる様子を伺います

  • 社長や経営層がITに対して積極的で無い
  • 社内にいる消極的な方々が足を引っ張る
  • 今、問題なく動いているので積極的な変化を好まない
  • 古い体質でアナログ派の人が多い

色々な理由を付けて担当者自らブレーキを踏みます。
しかし、待ってください。

これって御社だけの問題ですか?

安心して下さい、世界中の全ての企業や行政が乗り越えて来た歴史です。
今は少し一歩進んでいる大企業も、ここを乗り越えていています。

敵は周りや環境ではなく、内にいます(担当者の自分自身)
本人の熱意や周りを巻き込む熱量、前向きな姿勢これに尽きます。
ここを他責にして進まない理由にしているケースが多々あります。

幸いな事に、失敗事例も成功事例も多数あります。

身近に経験者もいっぱいいます。
1人で悩む心配は無いです、わからずやの上司を説得したり懐柔して乗りこえています。
システム化予算に関しても、ひと昔前のウン千万、百万とかの時代でもなくなっています。
自身の分からない事はまちの総務を通じてご相談下さい。
他社の経験者も助けれくれます、みんな同じ思いで過ごして来た仲間が社外にはいっぱいいます。

変わらなくてはならないのは、会社でも経営者でも上司でもありません

「敵は貴方の心の中にいます」

一緒に乗り終えて行きましょう。
進め方の参考事例です。

https://commstep.com/?s=グループウエア