今から25年以上前ですかね
Windowsサーバーが出始めて、これからはWebの時代
世間ではHP、社内ではイントラネットのHPが来るだろうと予測して

HTML言語を学びながら、社内イントラネットのHPを作成して
情報共有環境を作っては試しの日々を送っていました。
時を同じくして、社内でもだんだんと個人用PCが揃って来た時期でした。

しかし個人用PCの利用もようやくOAツール(WordやExcel)が始まった程度
まだまだHP(イントラネット)を活用した情報共有の有効性は時期尚早な状態

そのために取った施策

1日1回でもHP(イントラネット)にアクセスいただく処置として
キラーコンテンツ(みんなが興味を引く内容)の掲示が必要と

毎日、インターネットから雑学情報を仕入れて「今日の雑学」と題して
様々な有益情報をイントラネット上に掲載して
ユーザーに見ていただく環境作りを行いました。

これが結構長く続き、朝イチの10分位の日課のお仕事になりました。
当時の上司もこの行為を認めてくれて応援していただいきました。
その甲斐もあり、社内イントラネットも多くの方に認知され

その後のグループウエア(情報共有環境)の移行がスムーズになったのは言うまでもありません。
この当時の内容が今でも自身の中に脈々と受け継がれ
ブログの更新やまちの総務的発想につながっているのかと思います。