「まちの総務」とお付き合いさせていただいております
優れた「ビジネスモデルや仕組み」を作っておられる企業さまや団体の紹介情報です。
今回ご紹介する事業者はカイゼンの専門家で結集した
「改善インストラクター協会」です。
協会情報
団体名 改善インストラクター協会
役 員 会長: 新納薫 管理者: 新井祐仁
設 立 平成31年4月1日
事業内容 在職者向け教育訓練と現場改善実習
この協会とは「まちの総務」事業会社のCommStepLLCの教育事業との連携がご縁となっております。
講師には主に上場企業で長年の現場経験を積んだカイゼン専門家の方々が、在籍しており、多くの専門家の方々が企業を退職後に県が主催する「改善インストラクター養成講座」を修了し長年の現場経験と改めてのカイゼンノウハウを習得し、250超の中小製造業を対象とした現場カイゼンの実績を有する専門家集団です。
あることわざに
「経験は最良の教師である。ただし授業料が高すぎる」と言うのがあるそうですが
「ただし授業料が高すぎる」このモデルを新たに再設計したのがこの協会モデルになります。
国策として「社員教育による生産性向上」の助成には大変力を入れております。
職業訓練に係る給付制度が30以上にありますから積極的にご利用ください。
(原資は皆様が収めた雇用保険税です)
現場担当者のお悩み その1
・助成金申請などの申請手間が大変
この協会には社会保険労務士の有資格者の会員も在籍しており助成金の申請などをワンストップでサポートできるのもこの協会の強みです。
現場担当者のお悩み その2
・どのような内容を具体的にサポートしてくれるの?
以下のような業務実績、資格・認定を取得した専門家が多数在籍しております。
(手前味噌ですがこれだけの専門家集団のエコシステムを形成している協会は国内有数かと思います)
私たちは、机上で物言うコンサルタントではなく
「社員と一緒に現場に入り込んで問題を発見し、協働でそれを解消するインストラクターです」を自負しているようです。
コロナ禍で企業さまの案件も激減しましたが、アフターコロナやウィズコロナでこれから企業の巻き返しも始まると思います。
「忙しく人不足だから人員補給」これは自然の流れです
しかし、その前に「現場のカイゼンを進めて、付加価値を高めていく」を行い
その上で「増員検討」この考え方は、コロナ後の主流になるでしょう。
*コロナ影響で一番の痛手を被ったのは多くの人員を抱えている企業であったのも事実です。
日本のお家芸「ものづくり文化」も様変わりしております。
しかし、機械をつかさどるのも「人」作業段取りを整えるのも「人」です。
日々、作業に忙殺されている現場を、第三者のプロフェッショナルの目で診断していただき出来るところからカイゼンを進めて行きましょう。
お客様の声
「個々のポテンシャルを引き出していただき感謝」 森産業株式会社さま
自社内の課題は、本来自分たちでカイゼンするのが普通ですが逆に自分達では当たりまえすぎて見えないことも見方の違う第三者のアドバイスは非常に有効と思いました。
講師インタビュー
講師の人となりや過去の経歴やこれからの夢展望について語っていたきましたインタビュー記事です。
~ 伝えたいのは手法では無く「心」 ~ 小和田講師
~ 中高年も輝きを再燃し社会に恩返しを ~ 箱田講師