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今回はTwitterについて熱く語ります。

Twitterは単なるSNSでは無く文字編集の勉強用ツールと思うべし

皆さんはTwitterについてどの様な印象をお持ちですか?
「バズったり炎上したりする少し怪し掲示板のようなSNSツール」
こんな印象を持たれている方も多いと思います。

今やワイドショーニュースもTwitterトレンドや有名人のツイート情報を情報源とする昨今、かなり影響力の強いツールになっている事は確かかと思います。

先ずはTwitterの基本から

2006年7月にオブビアス社(現:Twitter社)が開始したウェブサービス。サービス名のTwitterは英語で「さえずり・興奮」「無駄話」、または「なじる人・嘲る人」という意味である。Twitterでの短文投稿を指す「tweet」(ツイート)は「鳥のさえずり」(囀り)を意味する英語であり、日本語では「つぶやき」(呟き)と意訳され、少なくとも同言語話者のユーザーの間では定着している。
緩い「繋がり」(人間関係)が発生し、広い意味でのソーシャル・ネットワーキング・サービス (SNS) の1つといわれることもあるが、Twitter社自身は「社会的な要素を備えたコミュニケーションネットワーク」(通信網)であると規定し、SNSではないとしている

wikipedia

Twitter社がTwitterはSNSでは無いと言っている事も興味深いですね。

https://www.comnico.jp/we-love-social/sns-users

国内利用者数は約4,500万人(国民の約38%が利用)全世界での月間アクティブユーザー数は3億人越えだそうですそれだけの方が暇つぶしツールとしてTwitterを活用していると言う恐ろしさです。

それでは個人的見解となりますがTwitterの魅力についです。

「140文字に制限された文章表現方法の鍛錬ツール」

多くの人は文章を書いたりするのは基本苦手意識があると思います。
そんな際にTwitterの制約(140文字制限)
140文字の中にいかに綺麗に起承転結や感情表現も含めて収めるか?
一版的には難しいとされてる(苦手意識の強い)箇条書き表現
「出来るだけシンプルに余計な説明を省き、興味を引いていただくように端的に伝える」
これのリアルな勉強の場と捉えています。

使い方事例

海外の旅が趣味の私は、海外で見聞きした興奮や刺激内容を
その都度、感じた時にそのままの感情をスマホを使い「140文字」の中に表現します。文字通り独り言を「つぶやく」ように。それを備忘録として残すためのツールがTwitterになります。

特に海外は刺激的で感受性も高まりますので当然「独り言のつぶやき」や「ツッコミ」も多くなります。昼間にいっぱい「つぶやき」した内容を夜ホテルに帰り、まとめたものがそのまま「旅のブログ(備忘録)」になります。

140文字の中で一つの物語が完結していますので、あとはつなげる作業でブログ文書になるわけです。旅行先だけで無く、普段の生活の中でも独り言を結構の頻度で「つぶやき」ます。

そうすると、頭の中のひらめき💡や感じた事をリアルに文字化する力が育まれます。これがTwitterが文字編集の勉強用ツールと言われる所以です。

もちろん他人の「つぶやき」も参考にさせてもらっています。中には「鋭いツッコミコメント」「お洒落な切返しコメント」などもあり他人のセンスからも学びが多いです。

このように単なる文字入力のツールとしてのTwitterではありますが意味変を行う事で有益な鍛錬ツールになると言うお話です。

Twitterが好き嫌いなどは関係無く、自身の鍛錬用の無料学習ツールとして利用して見てはいかがですか?

どんなにデジタル化やAIが発展しようとも、文字を書く(表現する)と言う行為自体はなくならないでしょう。
こんな活字オタクの「つぶやき」でした。

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