最近はシステム導入がコスト面やクラウドのおかげでかなり導入の敷居は下がっています。
が…一般的評価ではありますが
それでも現場に目を向けるとまだまだ導入の敷居があるのも事実です。
それは何故でしょうか?
先ずはSaaSの功績について解説してそこから読みときます。
SaaSとは必要な機能を必要な分だけサービスとして利用できるようにしたソフトウェアもしくはその提供形態のこと。一般にはインターネット経由で必要な機能を利用する仕組み。
クラウド技術進化にあわせて、仕組みの汎用化と共に定額格安なシステムとして今があり業務単位で必要に応じて切り出せるので導入しやすい仕組みである。
これがSaaSの一般的な評価でありアプリの民主化は進みましたが
何故、現場の敷居が高いのか?
社内にシステムに明るい人や社内(外)調整出来る担当者がいるか?
ここが判断の分かれ目になります。
このシステムに明るい人とはシステムが開発、設計出来る方ではありません。
社内のお仕事の流れを理解している方を指します。
もう一歩踏み込むと「問題認識の強い方」です。
目の前の不効率を外部(システムの力)を活用して解決しようとする意識です。
単に「問題だ、問題だ」と騒ぐだけの方には期待できません。
SaaS導入に何が必要か?
- 目先の課題解決に向けた改善意欲
- 改善手段のSaaS製品選定
- 導入前評価検討
- 社内外の調整(稟議許可)
- 導入調整(マニュアル準備)
- 導入後の運用(トラブル対応)
簡単にあげただけでもこんな内容が付いて来ます。平常業務と並行して専任では無く、1業務担当者に出来ますか?が中小での導入の敷居(壁)になります。
システム販売側や経験者からすると簡単な内容でも未経験者からするとコスト問題以上に切実な課題になります。
ではどうするか?
そんな時に「まちの総務」の出番です。
導入評価から製品選定、導入前後のサポートまでワンストップで対応させていただきます。
事例が増えて来れば顧客間の共助も可能です。
「あなたの困ったは解決策を持った誰かがいます」
1人で抱えずに一歩踏み出しましょう。
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