仕事がら結構横文字キーワードが大好きですが・・・
一般的には「横文字で言わずに日本語で表現しろよ」と怒られますが。しかし、日本語で表すと一部の狭い表現になってしまい、概念的に語るときに横文字キーワードはすごく便利な表現になります。

しかしこれも概念なので、受け取る人により解釈も変わり余計に混乱させるのも事実です。そんな事も念頭に入れながらあえて横文字キーワード

「トランザクティブメモリー」はこれからの必須要件です。

について熱く語ります。

トランザクティブ・メモリーとは、世界の組織学習研究においてきわめて重要とされているコンセプト。「誰が何を知っているかを認識すること」をトランザクティブ・メモリーと定義し、組織内の情報の共有化で大事なことは、組織の全員が同じことを知っていることではなく「組織の誰が何を知っているか」を組織の全員がよく知っていることであるという概念

要は、情報化社会、今から知らない知識を学んでいては情報過多になります。
知識は単に学ぶだけではなく、知識を持っている人と繋がって知識の情報ハブ化を目指すのが自然の流れだよね。
と言った感じです。(要約になっていますか?)

まさに「まちの総務」のコンセプトにぴったりとはまりました。
「まちの総務」に問い合わせれば「知っている人」「技術を持った人、企業」と出会うことができます。「知識を持った人、企業」はそれを必要としている「人、企業」と、ここで出会えます。

「まちの総務」「都会と地方をつなぐハブ基地、大手と中小をつなぐハブ基地」ここを目指します。

「トランザクティブメモリーのハブ基地がまちの総務」

これから色々な所で「トランザクティブメモリー」と言うワードが乱発される可能性がありますがどうぞよろしくお願いいたします。

-PR-