すこし前にこんな記事を書きました。

【ChetGPT要約】
日本のITや先端技術が世界から遅れていると揶揄されることがあるが、実際には
日本の便益な生活インフラや先進的な経験があるため、急ぎの技術導入が必要な
ほどの切羽詰まった状況にはないという見方がある。一方、外国の一部の後進国
は元々の不便さや不満から新しい技術を迅速に導入している。日本は徐々に進化し
次に一足飛びのデジタル進化を目指すべきであり、政治家や我々も若者をサポート
する役割を果たすべきだと主張している。ウイズコロナ、アフターコロナに明るい
未来を期待する。

ここで紹介した本「シン・ニホン」著者:安宅和人の中でも言っていますが「世界からは遅れているならAIシフトで頑張りましょう」的な内容です。

そこからもう少し掘り下げると面白い情報を目にしました。
情報元は忘れてしまいましたが大体以下の様です。

諸外国と日本の「AIに対するイメージ」が大きく違う。これは幼少期時代からのすり込みや文化的背景も関係していそうとの事。

諸外国での「AI」はSF映画をイメージするそうで「2001年世界の旅」などの映画から、人類はAIに支配されそうして滅亡して行く的なネガティブなイメージを植え付けられており

日本では「AIやロボット」はアニメの「鉄腕アトム」「ドラえもん」など人をサポートしてくれる身近な正義の味方とのイメージがあるとの見解

自身でも「納得」した内容でありました。
一部では否定的な意見もありながら、概ね「前向きな歓迎ムード」である事は確かで一部の海外反応とは少し違う印象です。(マスコミ記事しか知り得ませんが)

子ども時代から「暗記パン」は有れば勉強しなくていいよな「翻訳コンニャク」があれば世界中旅に出ても大丈夫。困った時は「ドラえもん助けて」とスマホに向かって助けを得る「スマホがドラえもんになる」こんな多少能天気でも脳内変換が出来ており

日本人はAI搭載に関してはデジタル進化時よりも前向きな感じがします。

既にAIの頭脳やビッグデータ量では世界に勝てませんが、この「頭脳としてのAIを活用する側」に関しては世界トップクラスの応用力があるのではと信じています。

この分野で有れば、若者、高齢者、性別問わず「オール日本」として前向きに進めて行ける気がしてなりません。

この際「基礎技術」は有効利用させていただき「応用技術」で復権を狙って行きましょう。
興味ある方とのディスカッションしたいです。

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