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╋■┛ 『まちの総務』メルマガ通信 No167
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■まち医者のDXがなかなか進まないのはなあぜ?なあぜ?
幸いなことに丈夫な体に産んでくれた親に感謝しながらもちょっとした検査でまち医者に行く機会があり通院
たまに歯医者には掛かりますが、それ以外は久しぶりです。
そんな際に感じた内容ですが、大きな病院などは別にしてもまちの病院はまだまだアナログ環境でデジタル化はあまり進んでいない様です。それでも若いお医者さんや患者も比較的若い小児科などは徐々には進んでいるようですが。
少し高齢化が進んでいるお医者さんと高齢患者が多いまち医者ではデジタル化話題はどこ吹く風状態です。例えば、病院予約(待ち時間短縮)や診察前の手書き問診票など既に多くの事例もツールもあるでしょう。
ではなぜ?進まないの
一度でも経験や試してみると絶対に便利で後戻りは出来ないと思いますが。
複数の課題が想像出来ます。
- 利用する方も提供する方も高齢なので難しい
- 忙し過ぎてそこまで手が回らない
- デジタル化の費用負担が大きい
- 高齢の医院長などがやり方を変えない、興味ない
- 高齢の医院長が 自身の現役の時代は現場維持と思っている
この辺から紐解くと、これは町医者の課題と言うよりも中小企業が抱えるデジタル課題と似ていませんか?
詳しくはWebで
□┓ シリーズ連載 中小企業での情報セキュリティポリシー
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■②「まちの総務的」情報セキュリティポリシーが出来た背景と現状認識
情報セキュリティポリシーが出来た背景と現状認識
先ずは「情報セキュリティポリシー」について少し歴史的背景から探って見ますここはChatGPTのお力を借りましょう。
「情報セキュリティポリシーの重要性と現状認識」
情報セキュリティポリシーは、現代のデジタル化が進む社会において、組織が情報資産を保護し顧客やステークホルダーの信頼を獲得するための重要な枠組みです。このポリシーができた背景と現在の情報セキュリティの認識について考察してみましょう。
背景:
情報セキュリティポリシーが求められる背景には、次のような要因があります。
データの増加:
組織内外でのデータの量と重要性が増し、それらを保護する必要性が高まっています。法的要件: 個人情報保護法や産業規制など、法的規制が厳しくなり、組織は法令順守を求められます。
インシデントの増加:
サイバー攻撃や内部犯罪などのインシデントが増加しておりこれらに対処するための対策が求められます。
現状認識:
情報セキュリティポリシーを策定する際には、以下の点を考慮する必要があります。情報セキュリティポリシーの策定と実施は、組織が持つ責任の一部でありこれらを適切に行うことで、情報資産を保護し、信頼性の高いサービスを提供することができます。
リスク評価:
組織は自身の情報資産を評価し、潜在的な脅威や脆弱性を特定する必要があります。
社内教育:
全従業員が情報セキュリティの重要性を理解し、ポリシーを遵守するための教育が欠かせません。
ポリシーの適用範囲:
ポリシーは組織の全体像を考慮して策定される必要があり、それぞれの部門やプロセスに適用されるべきです。
定期的な見直し:
ポリシーは状況の変化に合わせて定期的に見直される必要があります。新たな脅威や法的要件が現れた際には、適切に対応することが求められます。情報セキュリティポリシーの策定と実施は、組織が持つ責任の一部であり、これらを適切に行うことで、情報資産を保護し、信頼性の高いサービスを提供することができます。
まあChatGPT先生らしい一般論としての回答ですね。
少し噛み砕いて解説して見ます。
詳しくはWebで
□┓ まちの総務コラム
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■【DXコラム】ストレスを与える人とストレス受ける人の思考の違い
現代社会を生きて行くのに避けては通れない「ストレス」
みんながこのストレスに対して耐性(いなす力)が有れば良いですが多くの繊細さんにとっては死活問題でもあります。
特にこれが企業と言う閉鎖空間の場合などは顕著です。
ストレスを分解してみると
・ストレスを与える人
・ストレスを受ける人
この様な2分割構造ではありますが、もう少し深堀すると表に出てき難いややこしい問題にも行き当たります。
ストレスを与える側
・ある人には強いがある人には弱い
・生真面目で間違った人や事が嫌い
・ある時に力(権力)を持った方
ストレスを受ける側
・反論しないから言い易い
・立場的に弱いから言い易い
・本当にダメダメ(この様な方は意外に言われ強い)
この構造はイジメ問題にも共通項はありますが大人社会で有ればもう少し根深いです。「そんな所か早めに逃げて」が正解っぽいですがそれが出来ないから事をややこしくもしています。
続きはWebで
□┓ デジタル講座
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■【デジタル講座】【まちの総務相談案件】企業のファイルサーバーは何を選ぶべき?
こんな相談をいただきました。
「現在、社内の共有ファイルサーバーにNASを活用していますが、拡張を考えています。
選択肢が多く、何を選んだら良いでしょうか?」
このような質問です。確かに選択肢が多く、将来を考えると最適なソリューションを選びたいですよね。
「まちの総務」としての回答
「メジャーメーカーのクラウド製品一択です」と言いたいところですが、実は私自身もベストな選択肢を持っていません。その理由や今後の選択肢の参考になればと考え、この記事を書きました。
一般的なSaaS製品の問い合わせであれば「クラウド一択」と明確に答えられます。しかし、企業内の共有サーバーに関しては、まだ迷いがあります。
過去の選択肢としてはオンプレミス(社内設置)のファイルサーバーが主流で、徐々にクラウドタイプが普及してきたというイメージです。個人的には「クラウド派」ではありますが、ファイルサーバーに関しては「完全クラウド」とは言い切れない部分もあります。
この辺りで「ファイルサーバーのオンプレミスorクラウドのメリット・デメリット」に関する記事が多数ありますので、そちらを参考にしていただくと良いでしょう。
結論としては、優劣を付けることは難しいです。
デジタル製品の世界では「エースの登場」があり、そこに他社が追従する流れがありますが、実際のところ「エースが不在」です。
Web上の記事でも「おすすめファイルサーバー〇〇選」と目立ちますが、自信を持って「これ」と言える製品はなく、自社の都合に合わせて選ぶしかありません。
そこで冒頭の質問に戻ります。
「推奨商品を教えてよ」「色々な製品を検討する暇がないよ」と感じることでしょう。
まずは一定の方向性としての回答です。
「現状ではオンプレミスのNASサーバー選択」とさせてください。
詳しくはWebで
□┓ お知らせ
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□┓ 編集後記
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先日、ネットで見かけた情報で「お客様へのLineやメッセンジャーは仕事用には失礼にあたる」Lineなどのチャット連絡はカジュアル過ぎて、スタンプなども有りビジネス活用としては不向きの様だと言う価値観です。こんな旨の投稿を見かけていつの時代も同じ議論しているなぁっと感じた次第です。これは電話が出た時代、メールが出た時代も同じ議論がありました。皆でアップデートして行かねばと強く感じます。
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