お客様から「自社HPを検索上位に来るようにしたい」とのお話があり
改めてSEOに向き合う時間が出来たので「SEO」を再定義して見ます。

SEO(検索エンジン最適化)とは、検索エンジンのオーガニックな検索結果において、特定のウェブサイトが上位に表示されるよう、ウェブサイトの構成などを調整すること。また、その手法の総称。

Wikipedia

GoogleやYahooで検索して上位に表示されると、そこからHP流入が増えますよね。
統計でも2ページ3ページではユーザーには選ばれないので
ファーストページの上位に検索されないとビジネスに繋がらないと言う事です。

「今、このページのブログを読んでいるあなた」は何らかの興味があると言う事になりますね。
*実はまさにここがSEO対策に肝で「該当ページを見ている」と言う事は何らかの興味が有るから見ている。

SEOを改めて学ぶ、何故SEOが必要なのかを再定義して見る。

認知度アップのために「ブログ」が良いとお話ししました。
「今更ブログ?時代遅れじゃない」と思われるかと思いますが

実はハウツー系や紹介系はブログに支えられています。

今や世の中はお節介な方に支えられており、日々検索され続けています。
人それぞれ個性(相性)が有る様に、相性があった視聴者と直に繋がるのも
ブログに魅力になります。

SEO対策:ブログを始める理由と続かない理由

ブログを続ける理由は?

  • 自己肯定感を満足させるためなのか?
  • リアルビジネスに繋げて行きたいのか?
  • 副業ビジネスに繋げて行きたいのか?

この辺が大きな節目になると考えています。
ここを踏み外すと、意味や目的を失いますが先ずは自己肯定感を満たしつつ
リアルや副業ビジネスに繋げていくスタンスが長く続けて行く秘訣にもなると信じています。

ブログを始める理由(自身で納得)して、ブログ量がある程度揃った(と仮定)
まだこの段階では、あまりPV(視聴)も伸びては来ていないと思いますが
それでも、検索エンジンにも評価されて少しずつは検索されて来ているでしょう。

次に行うのが「検索されるためのキーワード選定」になります。
ここで行うのが、HPの分析ツール(無償)の「Googleアナリティクス」になります。

SEO対策:検索されるためのキーワード選定、Googleアナリティクスで最初に行うポイント3点

日々のPV(視聴量)、ユーザー状況を確認しながら
記事の内容を変えたり、キーワードを含んだ「表題作成」を進化させていきます。
単にブログのお話しをしていますが、ユーザーニーズを掴むためのマーケティングをしている事になります。
これがSEO戦略のネットマーケティングと言われるゆえんです。

自身の内容(内向き)について述べましたが次は外向きの内容についてです。

ライバルと言うか、師匠ページから学びましょう。

当然ですが、どの分野にも先行者利益を出していたり、自身が参考にしている
ブログや師匠と言われるページが存在していると思います。

この章では、そんな師匠ページを丸裸にしてそこから学ぶ(オマージュ)させていただきましょうです。
そんな際に活用すべき便利なツールの紹介と使い方を

SEO対策:自身の目標とする師匠ブログを徹底的に勉強しましょう「Rank Tracker」活用3選

自身のHP(ブログ)に反映させてPDCA確認
師匠ページのオマージュは理解していただいたかと思います。
そうしたら評価確認ですね。
やはり検索エンジンから評価されるには多少時間がかかります。
日々の改善を「Rank Tracker」や「Googleアナリティクス」を活用して
成果確認をして行きます。
地道で遠回りかも知れませんが、多くの成功者はこんな地味な活動をしております。
一緒に頑張りましょう。

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