令和3年4月からの法改正により溶接ヒュームが特定化学物質として指定され
環境調査と作業に伴う環境面の強化が義務化されました。

セミナー資料からの抜粋

まちの総務では、溶接ヒュームに関する法改正のセミナーを開催しております。

特に、群馬県両毛地区は自動車メーカーを中心とした企業城下町で
溶接を行う事業者も多数存在しております。

その中の一事例を報告します。

まちの総務を通じて問合せが

溶接ヒューム法令化に伴う連絡が労働安全衛生関係者からアナウンスがあり何から始めたら良いかアドバイスと環境測定業者の紹介をして欲しい

そんな問い合わせがありました。

まちの総務のメンター企業(FM関係の専門家企業)に連絡を取り早速対応をいただく。

企業担当者のお困りごと

  • 環境測定業者の紹介と相見積もりが欲しい
  • 制度化の具体的な内容と今後の方向性についての相談
  • 有害物ばく露防止対策補助金の件についての相談
セミナー資料からの抜粋

専門家から、アドバイスを頂き

  • 環境測定業者の紹介見積もり
  • 補助金申請のサポート

まで実施して、環境測定のスケジュール化まで現在進行中(令和3年8月2日現在)

今後の計画

環境測定後の結果を見て、今後の計画を決定
基準値オーバー:環境面をハード&ソフト面から改善を行い再調査実施。
基準値クリア:呼吸用保護具の選定とフィットテスト(保護具の性能テスト)

溶接ヒューム対応をワンストップでサポートいたします。

ご連絡お待ちしています。