デジタル化の波に少し乗り遅れたニッポン企業
大きな変革は出来なくても何か一歩でもデジタル化底上げのお手伝いが出来ないか。そんな思いで申請しましたデジタル庁の「デジタル推進委員」
デジタル推進委員として提供すべき内容として立ち上げましたサービスプログラム
「まちの総務:デジタル推進サポートプログラム」
いわゆる「中小企業向けサブスクITコンサルタント」になります。この内容についてもう少し具体的に「何がサポート出来るのか」について解説します。
ITサポートプログラムの大前提
「最先端のデジタル推進を行い世界に羽ばたこう」などと大それた内容では無く「デジタル化に乗り遅れた」けど一歩踏み出したい。こんな中小企業の「デジタル化最初の一歩」を後押しするサービスと捉えて下さい。
サービスの種類は2種類
- デジタル環境の底上げ
- デジタル人材の育成
内容の違いは
「先ずはお任せ運用でデジタル環境作りたい」と「社内で人材育成も含めてデジタル環境作りたい」の内容になります。
ここでは「先ずはお任せ運用でデジタル環境作りたい」企業さま向けの
「デジタル環境の底上げ」内容について解説します。
デジタル環境の底上げ
ポイント:先ずは多くの他社も使って結果の出ている製品を導入して「デジタル成果」を体現してみる。
- SaaS製品の導入
- グループウエアの導入
がメインのテーマになります。個々の導入製品は別途事例として紹介致します。
「何を行ってくれるサービスなの?」についてです。
- 他社の導入事例や具体的成果の説明
- 自社の課題(優先順位)のヒアリング
- 課題から最適な製品選択アドバイス
- 上長、関係者への「課題解決システム紹介」
- 導入調整サポート(システム移行、マニュアル準備)
- 導入後のサポート
以上のような一連の作業を「サービスプログラム」として外部情シスを社内で活用して行くイメージです。(情シスサービスBPO)
・他社の導入事例や具体的成果の説明
先ずは導入経験のある製品を中心にご紹介します。新たな製品も基本モデルは一緒ですので同様に評価検討をして行きます。(ノウハウを継承)
・自社の課題(優先順位)のヒアリング
直接お話を伺い、具体的な課題や進めたい方向性をヒアリングして優先順位を決定します。(情報共有系の課題が多いです)
・課題から最適な製品選択アドバイス
優先課題から最適解をご提示致します。例:勤怠管理SYS、電子契約書SYS、グループウエア導入(サイボウズ)
・上長、関係者への「課題解決システム紹介」
システム導入に際してのシステム説明や費用対効果などの関係者説明資料作成
・導入調整サポート(システム移行、マニュアル準備)
システム導入時のユーザー説明マニュアル資料作成
・導入後のサポート
導入後の質問にリモートでお応えします
新システムを社内で検討導入する場合に大変なのは
- 製品知識が少ない
- 社内関係者調整が大変
- マニュアル等を作っている暇が無い
- 導入後の運用サポート出来るか不安
このようなお悩みが多いです。この部分を細かくサポートさせて頂きます。中小企業のデジタル化の「サブスクITコンサル丸抱えサービス」を展開しております。
「まちの総務サービス」の一環「企業向けデジタル推進サポートプログラム」のサービスになります。
-PR-