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╋■┛ 『まちの総務』メルマガ通信 No144
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■SFの世界「体内にマイクロチップ埋込」の未来像は?

現実の世界として「体内にマイクロチップ埋込」と言うのがすぐそこまで来ているそうです。スエーデンなどでは既に数千人規模で埋め込み、鍵やクレジットカード、電車のチケットとして利用しているらしいです。

何かSF映画やスパイ映画のようですね。日本国内出はまだまだ倫理的な問題もあり大きな波は来て無いようですが徐々にベンチャー企業が立ち上がったり、飼い犬などでは進めて行く計画もあるような感じです。

人体埋込型マイクロチップとは手のひらに埋め込むことでスマートフォンなど電子機器をかざすと本人確認ができる。例えば、かざしたスマホの画面に名刺を表示したり、オフィスの鍵を解除したり様々な決済認証ができる。

私自身は、先端恐怖症で注射も大嫌い、ピアスなんてとんでも無い派ではありますがコトこのマイクロチップ埋込には興味津々ではあります。治験も含めてお試しが出来るなら人体実験して見たいです。

残りの人生をサイバーロボットに転生したいと思います、みなさんはいかがですか?

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■現場作業での危険対応策が是正で無く仮対応が多く安全対策への社内対応が課題

問題点や課題内容
仮設足場、昇降設備等が工事担当者または予算に応じて満足できず、社内安全パトロールの際には指摘箇所となり、是正を行いますが担当者も安全管理に対して理解はしているが、予算を優先してしまったり、「少しくらい大丈夫」と言う意識がある。社内で、安全第一と言いながらも、仮設費に予算を使いすぎると指摘される現実もあるので(利益に影響するため)、社内での正しい判断を共有し、管理者の人材育成に繋げていく。

アドバイス
この様な内容は一概に判断は難しいですが、安全対策(フェイルセーフ)に関する内容で予算をどこまでかけるか?は経営判断にもつながる難しい内容になります。一般論になって恐縮ですが、優先順位を付けての判断になりそうです。

□┓ シリーズ連載 企業の「ひとり情シス」を救いたい
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■⑭シリーズ企画「ひとり情シスを救いたい」 データを集める癖と使いこなす術を学び
ましょう

データを集める癖と使いこなす術を学びましょう
少しデジタル寄りの話題になって来ましたが「ビッグデータ」の活用についてのお話です。デジタル化やPCが増えたおかげで、取得データの量がアナログの時代から見ると格段に進化して大きなボリュームになって来ています。

そんな中で、2つの提言とご提案になります。
・本質的なデータ取得が進み、ムダなデータ取得とキチンと差別化されているか?
・取得したデータを分析したりビッグデータとして活用しているか?

データ分析に関しては「データアナリスト分野」で高度な技術や統計的手法なども必要になって来ます。この経験も無い所に「データ分析しましょう」は少し酷なのかも知れません。しかしながら、データをためる事が目的になりためたデータを活用する必要性を理解していない場合かなり厳しい状況になる(なっている状況も理解していない)可能性が高いです。

ビッグデータの価値や活用方法に関してはここでは語り尽くせませんが簡単な事例を「情シス担当へにHelp対応のデータ履歴化」

詳しくはWebで

□┓ まちの総務コラム
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■【DXコラム】企業規模から見た中小製造業のデジタル化推進のイロハ

これだけ世がデジタル化と叫んでも中々現場では一向に改善されないデジタル化推進

進まない原因も
「人課題」知識不足、人員不足、相談できる相手がいない
「費用課題」コストがかけれれない
「規模課題」システム化するほどの規模で無い

これらは慢性的に抱える中小企業のデジタル化課題です。

「まちの総務」として多くの中小企業さま、ITベンダーさまとお付き合いして色々と意見を伺う中一定の法則と解決策が見えて来たので共有したいと思います。

費用や人員が潤沢で無い小規模事業者にはパッケージ導入してリモートでのフィールドサポートで対応。ある程度人員と予算規模のある中堅事業者には、パッケージ導入にプラスして自社内での応用や付加開発が可能な教育セットでサポートする仕組み作りです。

詳しくはWebで

□┓ デジタル講座
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■【デジタル講座】SaaS導入の敷居の高さ、何かサポートできないか?

最近はシステム導入がコスト面やクラウドのおかげでかなり導入の敷居は下がっています。が…一般的評価ではありますがそれでも現場に目を向けるとまだまだ導入の敷居があるのも事実です。

それは何故でしょうか?
SaaSとは必要な機能を必要な分だけサービスとして利用できるようにしたソフトウェアもしくはその提供形態のこと。一般にはインターネット経由で必要な機能を利用する仕組み。

クラウド技術進化にあわせて、仕組みの汎用化と共に定額格安なシステムとして今があり業務単位で必要に応じて切り出せるので導入しやすい仕組みである。これがSaaSの一般的な評価でありアプリの民主化は進みましたが

何故、現場の敷居が高いのか?

社内にシステムに明るい人や社内(外)調整出来る担当者がいるか?ここが判断の分かれ目になります。このシステムに明るい人とはシステムが開発、設計出来る方ではありません。社内のお仕事の流れを理解している方を指します。

もう一歩踏み込むと「問題認識の強い方」です。
目の前の不効率を外部(システムの力)を活用して解決しようとする意識です。

詳しくはWebで

□┓ お知らせ
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□┓ 編集後記
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今年のGWは天気も安定していて行楽日和でありました。そのおかげで行楽地はどこも満員御礼状態でコロナ前の活況を取り戻して来ていたようです。それにしてもあれだけの混乱に陥れたコロナ騒動は一体何だったのでしょうね。GW明けの本日はあいにくの雨模様ですが、GWで疲れた体を癒すにはちょうど良いのかも知れません。春は特に気温の寒暖差も大きいので体温調整に気を付けつつ過ごしたいですね。

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