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╋■┛ 『まちの総務』メルマガ通信 No162
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■無駄な会議、有用な会議の差、確認は不要で議論は必要
仕事上なのか性格上なのかわかりませんがムダとか非効率が結構嫌いです。非効率な行為の中に会合と言うのも含まれます。厳密に言うと「確認のための定例会的な会議」を指します。人が集まって議論(会議)する場合、比較的会議が仕事になる目的の手段化が起きたりします。
よく言う「会議が多くて忙しい……」などです。
その会議自体にどれだけのメリットがあるのか?意義があるのか?時間泥棒になっていないか?こんな考察になります。
資料に目を通しておけば良いものを、面倒なので報告を聞いて理解するや特に意見も無い関係者を大勢集めての報告会などです。事前資料を読んで、内容の不備や確認したい内容だけを何らかで確認合意だけで良いと感じてしまいます。
あなたの会社ではどちらの会合が多いですか?
人が多く、リソースが豊富な企業ほど、過去の確認が多くなる傾向です。しかし、それが非効率を助長(いつしか手段と目的の混同)につながります。
「会議で忙しい」この考え方を一度整理してみませんか?「Time is Money」
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□┓ シリーズ連載 DXの側面からの生産管理システム
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■【まちの総務的】⑧DX側面から考える生産管理システムのデータ作成ロジック
生産管理システムのデータ作成ロジック
設計図面を読み込みそこから必要部材(材料)や外注先手配までのロジックを導き出すのは非常に困難です。各企業でも余程の経験者かスペシャリストに委ねられるお仕事です。今回のテーマはこの部分を何らかの仕組みでシステム化出来ないかのお話です。
結論から申し上げます「出来ます」
ただし、関係者を含めてもう少し柔軟な柔らか頭になる必要があります。ポイントは「どんなに正確に導き出しても誤差は避けられない」
この意識は結構重要ですが、B2B企業の場合お客様との関係性もあり過去には値引き合戦もあり、コスト計算には結構シビアになったでしょう。
しかしながら「そのデータ絶対正解ですか?誤差は無いですか?」と問うと「多少の誤差はありますが精度は高いはずです。」
こんな回答をいただきます。
「多少の誤差はありますが精度は高いはずです」ここで大事なキーワードは「多少の誤差」
「精度は高いはず」の2点この曖昧かつ担当プライドも見え隠れするキーワードです
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□┓ まちの総務コラム
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■【DXコラム】「みんなが使っているから大丈夫」には何の説得力もありません
最近、特に感じるのはSNSやデジタル化のおかげで分断が進んでいる(表面化しているが正しい)と感じます。
- コロナ禍でのワクチン論、マスク議論
- デジタル関係ではマイナンバー論争
- 政治的では諸々論争
私自身は比較的柔軟で大衆に流される方ですが、意見の強い反対派の方には非常に興味があります。論理的に成立しているか?偏っていないか?少なく情報に流されて不安を煽られていないか?こんな感じです。
明確な反対派はいつに時代も一定数はいるので、この方々とはそもそも論が違いそうなので相容れる事は出来なそうですが中間ポジションで悩んでいる層(ここが大多数)な方々のご意見がすごく気になります。
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□┓ デジタル講座
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■【デジタル講座】AI戦国時代に突入、お絵描きAI「DALL·E」の可能性を探る
最近までAIお絵描きツール「Midjourney」の話題が盛り上がっていましたが、OpenAIの「DALL·E」がMicrosoft Bingに実装され、シンプルかつ使いやすくなったと話題です。
DALL·Eの台頭
AI技術が進化する中、ChatGPTに驚かされた私たちは、もはや多少のことでは驚かなくなりました。しかし、デジタルの世界ではAIが独自の地位を確立し続けています。AIお絵描きの分野でも競争が激化しています。
DALL·Eとは?
OpenAI社が開発した「DALL·E」は、テキストの説明に基づいて画像を生成するモデルです。高いクリエイティビティを持ち、さまざまなスタイルやテーマに対応した画像を生成できます。広告やマーケティング、映画やゲームのグラフィックス、デザインなど、多くの分野での応用が期待されていますが、利用に際しては著作権や倫理的な問題にも配慮が必要です。
Microsoftとの連携
「DALL·E」が特に注目される理由の一つは、Microsoftとの連携です。大手企業と組むことでユーザーにもOpenAI社にも、もちろんMicrosoftにとっても「三方よし」の結果となっています。
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□┓ お知らせ
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□┓ 編集後記
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最近の話題で興味ある所は自民党総裁選です、いわゆる日本国総理大臣を選ぶ選挙になります。9名の候補者が様々な政策論議をしておりますが、より良い日本を目指す所は一緒です。これを言うと誰かに怒られるかもしれませんが、誰がなっても叩かれるし、あまり大きな変化は無さそうな気がします…
で、あれば総理大臣には政策云々よりも日本の顔にふさわしい方になって頂き、意識高い他の候補者をブレーンとしてより良い日本を目指して欲しい所です。
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